しいたけ.さん「夫婦・家族が持つ『守る・守られる』の機能は大切だからこそ、不安定な時代の決断は慎重に」 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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しいたけ.さん「夫婦・家族が持つ『守る・守られる』の機能は大切だからこそ、不安定な時代の決断は慎重に」

連載「午後3時のしいたけ.相談室」

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占師、作家 しいたけ.

占師、作家 しいたけ.

※写真はイメージ(gettyimages)

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 AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。

【絵でわかる】しいたけ.流“タイプ別トラブル回避法”

*  *  *
Q:フリーランスで仕事をしています。旦那とは23歳で結婚し、かれこれ20年くらい一緒にいます。子どもも大きくなり、お互い空気のような存在。やんわりと「締め」の空気が流れ、息子が高校にあがる3年後に卒婚しようと話し合いました。息子も了承済みです。が、コロナもあり安定のためにもこのまま続けるべきか迷います。(女性/美容関係/40歳/いて座)

A:いて座は夫婦関係も、欧米型のパートナーシップ感覚に近い人が多かったりします。だからなのか、いて座から卒婚の話を聞くことは多いです。

 そもそも「結婚」や「家族」には二つの大きな側面があります。一つは愛情。お互い引かれ合って好きになり、愛情で結ばれる。もう一つが「機能」です。大人になるとやらなければいけないことが多くありますが、一人の人間には得意なことと不得意なことがある。それを一つの組織としてカバーし合って難局を乗り越えていきましょう、つらいことがあったら慰め合いましょう、というのが家族の「機能」の一つでもあります。

 10年や20年の長い間を家族として過ごした人同士は、信頼関係があり、友達に戻っても家族としての機能は残せるケースがあると思います。家族のうちは、法的な契約も含めてできないことがありますが、合意の上なら友達に戻ってもより家族の機能を強化できるかもしれない。世の中には離婚後のほうが仲がいいご夫婦も多くいらっしゃいます。


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