しいたけ.さんが教える、円滑な家族コミュニケーションの「出発点」 (1/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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しいたけ.さんが教える、円滑な家族コミュニケーションの「出発点」

連載「午後3時のしいたけ.相談室」

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しいたけ./占師、作家。早稲田大学大学院政治学研究科修了。哲学を研究しながら、占いを学問として勉強。「VOGUE GIRL」での連載「WEEKLY! しいたけ占い」でも人気

しいたけ./占師、作家。早稲田大学大学院政治学研究科修了。哲学を研究しながら、占いを学問として勉強。「VOGUE GIRL」での連載「WEEKLY! しいたけ占い」でも人気

※写真はイメージ(gettyimages)

※写真はイメージ(gettyimages)

 AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。

*  *  *
Q:うちは妻と娘2人の4人家族です。全員血液型がABで、周囲に話すと驚かれます。星座もバラバラ、性格もバラバラで、家族としてうまくやっていけるのか父親だけ不安に思っています。(男性/介護職/50歳/さそり座)

A:いま何か決定的な問題があるわけじゃないけど、このままでいいのか、この先どうすればいいのか。占いという仕事をしているとこうした「漠然とした不安」について相談されることがよくあります。

 漠然とした不安といっても大きく二つに分けられます。

 一つは自分のこと。進路や転職について、この先私は何をしなければいけないか、自分に何ができるかという悩みです。

 もう一つが「人とのかかわり方」についての悩み。例えばバリバリ仕事をしてきた人にパートナーができたり、急に両親と同居することになったり。それまでは自分の仕事のことだけ考えていればよかったのに、人とのかかわり方を重点的に考えなければいけなくなる時期があります。

 漠然とした不安があるときは、どちらで悩んでいるのか自分で整理してみてください。

 ご相談者さんの場合、かかわり方について悩んでいらっしゃいますよね。例えば子どもが大きくなれば、家族の希望によって、自分の生き方も変えていかなければいけないときもあるでしょう。そのときに自分一人で悩んでいても答えが出ません。かかわり方で悩んだときは、相手に話しかけないと何もわからないからです。

 それで家族に話しかけるわけですが、ここで注意点があります。「お前は将来どうしたいんだ」なんて聞いたら、絶対に煙たがられます。コミュニケーションは大きな話から入ったらダメです。どうするかというと、身近にいる人だからこそ、相手の好き嫌いに気づくことから始めてみてください。


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