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慌てて買わないで! 増税後に買ったほうがお得な家電とは?

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川口 穣AERA#増税
19年7月以降の家電の買い時は?(AERA 2019年7月1日号より)

19年7月以降の家電の買い時は?(AERA 2019年7月1日号より)

2014年の消費増税直前、家電量販店は駆け込み需要に沸いた (c)朝日新聞社

2014年の消費増税直前、家電量販店は駆け込み需要に沸いた (c)朝日新聞社

 生活家電も同様だという。家電コーディネーターの戸井田園子さんが続ける。

「2%増税したからといって、量販店の店頭価格が単純に2%上がるわけではありません。おそらく、セールやポイント還元などで吸収されるでしょう。また、仮に値段が上がったとしても、20万円の高額商品でもその差は4千円。そのくらいなら、ほかに取り返す方法がいくらでもあります」

 では、家電の買い時はいつなのか。

「多くの家電は発売直後が価格のピークで、徐々に値段が下がり、1年後に新モデルが出るタイミングで旧モデルが底値になります。モノにもよりますが、発売当初の55%程度まで安くなるイメージです」(戸井田さん)

 いわゆる「型落ち品」と呼ばれるものだ。最新機能にこだわらないなら、新製品が出た直後に型落ち品を狙うのが最も安く買えるタイミングだという。そして、生活に根付く家電には「旬」があり、各社新製品を投入する時期がおおむね一致している。その時期に売り場へ行けば、市場に残った型落ち品に出合える可能性が高いのだ。

「たいていの家電は安いから買うものではなく、耐用年数に合わせて買い替えるものですが、市場で安くなるタイミングを覚えておけば、お得に買い替えられるでしょう」(同)

(編集部・川口 穣)

AERA 2019年7月1日号より抜粋


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