モデルのイケメン王子に、親子2代で五輪に参加した国王も… 個性的な世界の国王・王族 (2/2) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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モデルのイケメン王子に、親子2代で五輪に参加した国王も… 個性的な世界の国王・王族

2011年に結婚したブータンのワンチュク国王夫妻 (c)朝日新聞社

2011年に結婚したブータンのワンチュク国王夫妻 (c)朝日新聞社

【デンマーク】
<モデルもこなすイケメン王子>
デンマークの女王マルグレーテ2世の孫、ニコライ王子は「イケメン王子」として知られ、高校卒業後にモデルとしてデビュー。昨年11月には東京で開かれたファッションショーにも登場して注目を集めた。

【ヨルダン】
<アラブ社会の弱者のために>
ヨルダンのラニア王妃は元銀行員。男性優位の風潮が強いアラブ社会で、虐げられてきた女性の教育や、児童虐待防止の取り組みに力を尽くしてきた。2009年に立ち上げられた国連女子教育イニシアチブの初代議長に就任している。

【トンガ】
<日本との親交厚い南の島の国王>
 トンガの先々代国王・ツポウ4世は大の親日家。若者たちが来日して大相撲の力士やラグビー選手となり、トンガの教育にそろばんが導入された。両国の関係はツポウ6世の時代となった今も深く、トンガ出身の選手が何人もラグビー日本代表に選ばれ、トンガの小学校ではそろばんが必修だ。

【ブータン】
<国民に愛される「幸せの国」の国王>
ブータンは長く絶対君主制だったが、先代国王が「国民総幸福(GNH)」という独自のものさしを掲げて公平さや環境に配慮した成長を目指し、国民に支持されてきた。2006年に26歳で即位したワンチュク国王は父の志を受け継いで立憲君主制への移行を進め、08年には初の総選挙を実施。「幸せの国」の新時代の顔として尽力している。

※月刊ジュニアエラ 2019年5月号より


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