本庶佑氏と小野薬品・苦難の37年 専門医にあきれられ…「オプジーボ」開発秘話

2018/12/19 08:00

 のちにがんの「第4の治療法」となる大発明も、当初は相手にされなかった。 抗がん剤メーカーでなかったからこそ成功した開発秘話を明かす。

あわせて読みたい

  • 「今年こそノーベル賞」と医師が予想 がん治療に革命をもたらした日本人の研究とは?
    筆者の顔写真

    大塚篤司

    「今年こそノーベル賞」と医師が予想 がん治療に革命をもたらした日本人の研究とは?

    週刊朝日

    9/25

    本庶佑さんノーベル賞受賞で注目の“オプジーボ”は何が画期的なのか?

    本庶佑さんノーベル賞受賞で注目の“オプジーボ”は何が画期的なのか?

    AERA

    10/5

  • 日本発、薬使ったがんの「第4の治療法」は今年のノーベル賞候補

    日本発、薬使ったがんの「第4の治療法」は今年のノーベル賞候補

    AERA

    10/3

    がん免疫療法が効くのはどんな患者? 治療効果を予測する方法を医師が解説
    筆者の顔写真

    大塚篤司

    がん免疫療法が効くのはどんな患者? 治療効果を予測する方法を医師が解説

    dot.

    7/19

  • がん治療“第4の柱”と期待される「免疫療法」 米で新たな治療法も

    がん治療“第4の柱”と期待される「免疫療法」 米で新たな治療法も

    AERA

    2/10

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す