長澤まさみ「20代最後」に演じた“イヤな女” 人生観にじむ新たな魅力へ (1/3) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

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長澤まさみ「20代最後」に演じた“イヤな女” 人生観にじむ新たな魅力へ

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坂口さゆりAERA
長澤まさみ(ながさわ・まさみ)/1987年生まれ。2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞。映画、ドラマ、舞台、CMなど多方面で活躍(撮影/篠塚ようこ、hair & make up/高村三花子、styling/上杉美雪[3rd]、costume/ADEAM)

長澤まさみ(ながさわ・まさみ)/1987年生まれ。2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞。映画、ドラマ、舞台、CMなど多方面で活躍(撮影/篠塚ようこ、hair & make up/高村三花子、styling/上杉美雪[3rd]、costume/ADEAM)

 5年も一緒に暮らしていたパートナーの名前や勤務先がすべて嘘だったら? そんな設定の恋愛映画に、長澤まさみが主演している。前半は「イヤな女」。少しずつ角が取れ、最後に見せる涙が美しい。

 公開中の映画「嘘を愛する女」は、中江和仁監督が実際にあった事件に着想を得て、10年間温めてきたオリジナル作品だ。

 大手企業で働くキャリア女性、由加利のもとに突然、警察官がやってくる。5年間一緒に暮らしている桔平が倒れたという。昏睡(こんすい)状態に陥った桔平だが、その名前や運転免許証、医師免許証は偽造。戸籍もなく、桔平のすべてが嘘だった。

 ショックを受けた由加利はわずかな手がかりをもとに、探偵の力を借りて彼の過去を知る旅に出る……というストーリー。由加利を長澤まさみ(30)、桔平を高橋一生(37)、探偵を吉田鋼太郎(59)が演じている。

 撮影前、長澤は中江監督から、作品に対する思いの丈を綴った長文の手紙を受け取った。


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