野村周平「生きた英語はスケボーで」今年米へ留学したワケ (2/5) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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野村周平「生きた英語はスケボーで」今年米へ留学したワケ

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野村周平(のむら・しゅうへい)/1993年生まれ。兵庫県出身。2010年に俳優デビュー。12年NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で注目を浴びる。近年の主な出演作に「日々ロック」(14年)、「映画 ビリギャル」(15年)、「ちはやふる 上の句/下の句」(16年)、「帝一の國」(17年)、「ちはやふる─結び─」「ビブリア古書堂の事件手帖」(18年)などがある。

野村周平(のむら・しゅうへい)/1993年生まれ。兵庫県出身。2010年に俳優デビュー。12年NHK連続テレビ小説「梅ちゃん先生」で注目を浴びる。近年の主な出演作に「日々ロック」(14年)、「映画 ビリギャル」(15年)、「ちはやふる 上の句/下の句」(16年)、「帝一の國」(17年)、「ちはやふる─結び─」「ビブリア古書堂の事件手帖」(18年)などがある。

(c)2019 映画「WALKING MAN」製作委員会

(c)2019 映画「WALKING MAN」製作委員会

 昨年は、主演映画が2本公開され、今年に入ってからは、ドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」でも主演した。若者向きの作品だけでなく、社会派のドラマや映画にも、主役脇役にこだわらず、積極的に出演する。充実した俳優生活を送っているように見えた彼が、語学留学のために、今年5月末、25歳でニューヨークへと旅立った。ファンにとっては、“突然”という印象だったに違いない。でも彼は、「留学は、かなり前から考えていました」と言う。

「最初から、1年間の語学留学の予定でいたんですが、僕ぐらいの俳優でも、1年仕事を休むとなると、いろいろと調整が必要になった。ただ、毎週のレギュラー番組があるわけでもないので、『いついつから留学します!』ってことを、公に言う必要もないなと思っていたんです。そうしたら、出発の1週間前に週刊誌に書かれてしまって。急に決まって急に出かけたみたいなイメージになっちゃった。でもそれは違うんです」

 あらためて留学の理由を聞くと、「日本で、9年お芝居をやって、もっと違う世界を見てみたいなという気持ちが生まれてきたのと、前々から、いつか英語をしゃべれるようになりたいと思っていたので」と、真っ直ぐな瞳で話す。一人で暮らし始めて4カ月、今は、ニューヨーク生活を満喫しているのだそうだ。

「英語は、行く前よりはかなりしゃべれるようになったと思います。月曜から金曜まで昼はずっと英語学校に通って、クラスのレベルも順調に上がっています。ただ、学校で学んでいるのは、文法がメイン。先生の授業も全部英語だからヒアリングは上達するし、自分がすごく正しい英語を学んでいることもわかるんですが、正直、『これ、いつ使うんだろう?』って思うこともなくはない(笑)。だから、生きた英語を学んでいるのは、実はスケボーをやってる時なんじゃないのかな。ある時、スケボーを持って外に出たら、ニューヨーク住みの奴らと自然に仲良くなった。体を使うので、すべてに本気を出さないと怪我するかもしれない。常に必死なので、急を要する場面で使う英語の吸収も早いんです(笑)」


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