安室奈美恵の聖地巡礼、アムロスを慰める”安活”が続く理由 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)
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安室奈美恵の聖地巡礼、アムロスを慰める”安活”が続く理由

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上田耕司週刊朝日

代々木公園の安室聖地・イチョウの木。安室の曲「ベイビードントクライ」のPV撮影場所。略して「ベビドンの木」と呼ばれる(撮影・上田耕司)

代々木公園の安室聖地・イチョウの木。安室の曲「ベイビードントクライ」のPV撮影場所。略して「ベビドンの木」と呼ばれる(撮影・上田耕司)

渋谷の聖地、渋谷109の安室の手形モニュメント。アムラーはこの前で手を合せたり、自撮りする(撮影・上田耕司)

渋谷の聖地、渋谷109の安室の手形モニュメント。アムラーはこの前で手を合せたり、自撮りする(撮影・上田耕司)

18年12月に開かれたアムラーのバスイベント「ナミエナイト」では、バス内で安室の曲をかけ、聖地や東京タワーなどを巡った(撮影・上田耕司)

18年12月に開かれたアムラーのバスイベント「ナミエナイト」では、バス内で安室の曲をかけ、聖地や東京タワーなどを巡った(撮影・上田耕司)

 日本全国にアムラーを氾濫させた平成の歌姫・安室奈美恵。2018年9月16日の引退日、沖縄はアムラ-で溢れかえり、「25年間ありがとう」と引退を惜しんでいた。

【安室奈美恵の手形モニュメントやバスイベントの写真はこちら】

 あれから3カ月半。

 アムラー同士が会って寂しさをなぐさめあうイベントや安室の聖地巡礼など“安活”は続いている。

 その一つが東京渋谷区の代々木公園にある大きなイチョウの木。ここは、安室の曲「ベイビードントクライ(Baby Don’t Cry)」のプロモーションビデオを撮影した場所だ。

 記者が実際に訪れてみると、イチョウの木は代々木公園駅から徒歩10分くらいのところにあった。黄色い葉が落ちて、辺り一面に広がっていた。イチョウの木を訪れた女性はこう言った。「奈美恵さんが撮影で使用したところに行けることが嬉しい。撮影と同じ場所で同じように歩いてみたりしています」

 別のファンもこう話す。

「イチョウの木はファンの間では曲名を略して『ベビドンの木』と呼ばれてます」

 安室の引退前、東京都渋谷区のファッションビル「渋谷109」に長蛇の列ができた。エレベーターホールの1階に設置された安室の手形モニュメントを見ようと並んだ人々だった。

 今はどうなっているのか、記者が見に行くと、手形はまだ飾られていた。渋谷109の広報担当者がこう話してくれた。

「引退の翌日に、設置場所は玄関前の柱に移動しましたが、いつまでという期限を設けておりません」

 どうして“無期限”なのか。

「109と安室さんはゆかりがある。安室さんに雑誌などで着てもらった服は、うちの店でもすごく売れたわけです。それと、手形を見ようと、引退の日までの行列のすごさですね。日本全国から来ていただいて、泣きながら撮影をしていましたから」(渋谷109広報担当者)

 引退以降も、手形を見かけたファンが手を合せたり、撮影したりしているいう。

「19年も、しばらくはこのままです」(同)

 18年12月15日には、同じ渋谷で「ナミエナイト」というイベントが開催され、40人が集まった。参加した埼玉県の販売業・秋山花子さんがこう語る。


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