ソフトバンクも? ファーウェイ製スマホに米中技術戦争が及ぼす災い (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ソフトバンクも? ファーウェイ製スマホに米中技術戦争が及ぼす災い

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浅井秀樹週刊朝日
ファーウェイの日本向けスマホの新作発表 (c)朝日新聞社

ファーウェイの日本向けスマホの新作発表 (c)朝日新聞社

 中国の通信機器大手「華為技術(ファーウェイ)」を巡る米中の対立が激しい。

 同社副会長が米国の要請でカナダ当局に身柄を拘束され(その後保釈)、対抗措置のごとく、「中国当局がカナダ人男性を拘束」と報じられた。米国は政府系機関にファーウェイ製品の使用禁止を打ち出し、日本も同調する見通しだ。

 スマホジャーナリストの石川温氏は日本の消費者への影響についてこう話す。

「米国政府が自国企業にファーウェイとの関係を断つよう命令した場合、米グーグル社も従わざるを得なくなります。ファーウェイ製スマホはグーグル開発のアンドロイドが基本ソフト(OS)で、OSをアップデートできなくなる恐れがある。ウイルス感染に無防備になってしまいます」

 ファーウェイはスマホ市場で世界2位。日本でも、スマホやタブレットで同社製端末は多い。カメラの性能が高い一方で価格が手ごろな人気メーカー。ただ、安全性に疑問があれば消費者は敬遠する恐れもある。同じ中国企業の「中興通訊(ZTE)」の端末も、日本で利用者が増えている。


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