ボクシング・井上尚弥が“モンスター”として歴史に名を残す条件 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ボクシング・井上尚弥が“モンスター”として歴史に名を残す条件

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大塚淳史週刊朝日
鋭く踏み込んだ井上(左)の左がパヤノの顔面をとらえた(c)朝日新聞社

鋭く踏み込んだ井上(左)の左がパヤノの顔面をとらえた(c)朝日新聞社

 世界ボクシング協会(WBA)バンタム級チャンピオンの井上尚弥(25)のあまりの強さに、世界が驚愕している。衝撃的なKO勝利を続け、強豪を倒し続ける井上には、次々と記録を塗り替えるチャンスが巡ってくる。世界最強の称号を手に入れるとともに、歴史に名を残す絶対王者を目指す井上に死角はないのか。

【画像】AERAの表紙で魅せた井上尚弥さんの筋肉美

 10月7日、バンタム級の世界中の強豪らが出場する大会「WBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)」の初戦。元WBA世界バンタム級スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(34、ドミニカ共和国)に開始70秒でKO勝ちし、王座も防衛した。この試合で日本新となる7戦連続KO勝ちを収め、プロ17戦全勝(15KO)を記録している。

 当然のように海外でも放映され、井上の右ストレートがパヤノの顔面に突き刺さった衝撃的なKO劇に、大会プロモーターも「惑星ナンバーワンのハードパンチャー」と絶賛するほどだった。

 デビュー直後から圧倒的な強さを見せつけ、「モンスター」の異名を持つ井上のその実力は折り紙付きなのだが、強豪ぞろいの同大会で勝ち続けることは可能だろうか。


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