松崎しげる「この店なくして僕の人生は語れない」 その餃子店とは? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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松崎しげる「この店なくして僕の人生は語れない」 その餃子店とは?

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今中るみこ週刊朝日#グルメ#人生の晩餐

餃子会館 磐梯山東京都墨田区両国3-24-2/営業・平日11:30〜13:00、17:00〜23:00L.O. 日11:30〜13:30、16:00〜22:00L.O.*餃子が売り切れ次第、閉店/休日・土祝(撮影/倉田貴志)

餃子会館 磐梯山
東京都墨田区両国3-24-2/営業・平日11:30〜13:00、17:00〜23:00L.O. 日11:30〜13:30、16:00〜22:00L.O.*餃子が売り切れ次第、閉店/休日・土祝(撮影/倉田貴志)

ぎょうざ昭和39年創業の老舗餃子店。先代主人が福島出身ゆえ、この店名がついた。カウンター前の鉄板で香ばしく焼かれる餃子はキャベツ、タマネギ、白菜、ニラなど野菜がたっぷり。2皿頼むと、2枚重ねの皿の上に10個のせて供される。女性は30分で50個、男性は60分で100個平らげれば無料に(要予約)。ぎょうざ5個420円。もやし炒め420円。ぎょうざは持ち帰りも可能。税込み(撮影/倉田貴志)

ぎょうざ
昭和39年創業の老舗餃子店。先代主人が福島出身ゆえ、この店名がついた。カウンター前の鉄板で香ばしく焼かれる餃子はキャベツ、タマネギ、白菜、ニラなど野菜がたっぷり。2皿頼むと、2枚重ねの皿の上に10個のせて供される。女性は30分で50個、男性は60分で100個平らげれば無料に(要予約)。ぎょうざ5個420円。もやし炒め420円。ぎょうざは持ち帰りも可能。税込み(撮影/倉田貴志)

 著名人がその人生において最も記憶に残る食を紹介する連載「人生の晩餐」。今回、歌手・松崎しげるさんの「餃子会館 磐梯山」の「ぎょうざ」だ。

【写真】松崎しげるさんおすすめの「ぎょうざ」はこちら

*  *  *
 もともとスタミナ料理が好き。日大一高の野球部時代、部活帰りによく行きました。いまだに通っていて店のスタッフから「まっちゃん」と呼ばれて50年来のつきあいになります。江戸っ子気質のきっぷの良さも合うんです。

 まず3皿(1皿5個)頼んで、あとで2皿追加するのがいつものパターン。箸休めに「もやし炒め」をつまみます。若い頃は8皿ぐらいペロリと平らげましたね。野菜がたくさん詰まってるから、いくらでも食べられる。ちなみに僕は大の辛党。タレは小皿に自家製ラー油をてんこ盛りにして醤油をポトリと落とすだけ。これをぎょうざにつけるとピリ辛がたまりません。日本酒も辛口に近づけるために氷を入れた、自己流“酒ロック”を合わせて楽しみます。

 若い頃は大勢で行って2階でどんちゃん騒ぎもしたし、ひとりぽつんとカウンターに座って将来について思いにふけることもあった。そんな僕のルーツを全部見てる。この店なくして僕の人生は語れません。

(取材・文/今中るみこ)

「餃子会館 磐梯山」東京都墨田区両国3‐24‐2/営業時間:平日11:30~13:00、17:00~23:00L.O. 日11:30~13:30、16:00~22:00L.O.*餃子が売り切れ次第、閉店/定休日:土祝

週刊朝日 2018年3月16日号


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