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ビットコイン暴落 2億円の大損でも想定内?

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秦正理週刊朝日

一部の航空券はビットコインで決済可能になるという。普及はさらに進むか (c)朝日新聞社

一部の航空券はビットコインで決済可能になるという。普及はさらに進むか (c)朝日新聞社

<マイナス1600万円喰らいました>
<4200万円減ったので仮想通貨引退します……>

 1月17日に起きた仮想通貨・ビットコイン狂騒曲。価格の大暴落により、ツイッターやブログ上は投資家たちの阿鼻叫喚であふれ、大混乱となった。

 仮想通貨とは、インターネット上で使われるお金のこと。円やドルなどの法定通貨のように紙幣や硬貨といった実物は存在しない、デジタルデータだ。現在、世界には1千種類以上の仮想通貨があると言われており、その代表格が2009年に運用が開始されたビットコインだ。現在、一部の家電量販店や航空会社で支払いに使えるなど、利用できる場は増えている。

 昨年、ビットコインの価格は急激に上昇した。年末には230万円まで急騰。年初時点の10万円前後から、1年足らずで約20倍にまで膨れ上がり、1億円以上の利益を得た“億り人”も出現し、話題になった。しかし、歓喜も束の間、それから1カ月で半値以下の100万円を割り込んだのだから、悲鳴どころの騒ぎではないだろう。

 ビットコインアナリストの田代昌之氏は、今回の暴落についてこう話す。


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