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鈴木おさむ 人生初の精液検査で驚きの結果に

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鈴木おさむ/放送作家。1972年生まれ。高校時代に放送作家を志し、19歳で放送作家デビュー。多数の人気バラエティーの構成を手掛けるほか、映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍

鈴木おさむ/放送作家。1972年生まれ。高校時代に放送作家を志し、19歳で放送作家デビュー。多数の人気バラエティーの構成を手掛けるほか、映画・ドラマの脚本、エッセイや小説の執筆、ラジオパーソナリティー、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍

 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「精液検査」をテーマに送る。

*  *  *
 自分たち夫婦が以前、「妊活」を宣言したおかげで、僕もいろんな人に相談されることが多い。実は女性からも多く。

 先日は、知人の女性が妊娠したものの、残念な結果になってしまったという相談を受けました。うちは2度、流産しました。その経験があって、妻はしばらく仕事に集中したあとに、妊活休業を取りました。妊活休業に入る前に、妻からお願いされて「精液検査」に行ったわけです。人生初の精液検査を経験し、結果、精子の運動量がよくなかったり、形も「やや奇形」と診断されて、かなり驚きました。精子の質があまりよくないという結果が出たわけです。男性誰しも、自分の精子の質が悪いと思ってなんかいないと思う。

 その検査を経験したおかげで、過去、妊娠したけど残念な結果になってしまったのも、おそらく自分の問題も大きいのだと気づけた。

 相談してきた知人の女性に「旦那さんは精子の検査に行ったことある?」と聞いたら、「ないです」と言いました。正直、なかなか言いにくいんでしょうね。だけど、子供がなかなかできなかったり、妊娠しても残念な結果になってしまったとき、どうしてもそれを女性が一人で抱えがち。実は男性の精子の問題であることも多いはずなのに、女性が抱えてしまう。

 ネットで「精子 35歳」と検索するとかなり出てくるのですが、ここ最近は、精子も35歳を境に力が落ちる男性がいると言われています。だけど、男性は年を取っても関係ないと思ってる人が多い。


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