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意外と見つかる! “街なか”バードウォッチングの楽しみ方

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オオルリ/全長約16センチの夏鳥。オスは瑠璃(るり)色の背中を持ち、美しい声でピールーリーリー、ジジッなどと鳴く。低山の渓流沿いにすむが、春と秋の時には都会の緑地でも観察される(撮影/中野耕志)

オオルリ/全長約16センチの夏鳥。オスは瑠璃(るり)色の背中を持ち、美しい声でピールーリーリー、ジジッなどと鳴く。低山の渓流沿いにすむが、春と秋の時には都会の緑地でも観察される(撮影/中野耕志)

 新緑の季節がやってきた。木々にひょっこり姿を見せる愛らしい野鳥たち。数多く見られる夏の使者たちの中から、愛鳥週間にあわせて、都市でも観察しやすい鳥を紹介する。

【フォトギャラリー】木々からひょっこり顔を出す野鳥たち

 緑豊かな季節になり、ふと耳を澄ますと、やさしく鳥たちがさえずる声が聞こえてくる。これからの季節は渡り鳥がやってきて、年中同じ場所で暮らす留鳥は子育てをするなど、活動が活発になってくるので、絶好のバードウォッチングシーズンだ。都市には見慣れたスズメやカラスだけでなく、色鮮やかなカワセミ、美しい声で鳴くシジュウカラなどがいて、目も耳も楽しませてくれる。

「野鳥を観察する際はマナーを守ることも大切です。大きな声を出したり、音を立てたりせず、巣に近づかないこと。つまり鳥たちの生活の邪魔をしないことです。野鳥の生態を知ると、より楽しくなりますよ」と野鳥写真家の中野耕志さん。都市公園でも緑と水辺がセットになっているところでは、驚くほど多くの野鳥が暮らしているという。

 私たちの身近に暮らす鳥たちを観察して、自然を身近に感じてみませんか。

【Bird Watching~都市で見られる鳥~】
・オオルリ
全長約16cmの夏鳥。オスは瑠璃(るり)色の背中を持ち、美しい声でピールーリーリー、ジジッなどと鳴く。低山の渓流沿いにすむが、春と秋の渡りの時には都会の緑地でも観察される


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