東大3兄弟の佐藤ママ スマホゲームにハマった過去、告白 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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東大3兄弟の佐藤ママ スマホゲームにハマった過去、告白

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11月17日、朝日新聞東京本社であった講演会で(撮影/写真部・加藤夏子)

11月17日、朝日新聞東京本社であった講演会で(撮影/写真部・加藤夏子)

 志望校に落ちた子や成績が上がらない子は、勉強量が少ない。やった量が質に変わるまで、たくさんやらなくてはならないんです。やるためには時間が必要ですから、受験期には恋愛に限らず、テレビ、ゲーム、LINEなど余計なことをしている暇なんてありません。我慢が大事です。

 長男の大学受験時には、まだスマホがそれほど流行っていませんでしたが、いまの高校生はスマホにハマり、ゲームやLINEに時間を使っています。なぜ、そんなにゲームにハマるんだろうと思い、昨年、パズルゲーム「キャンディークラッシュ」をやってみました。

 そうしたら、10カ月間もハマってしまいました。それまで毎朝、家族を送り出したら新聞を読んでいましたが、まずスマホを手にしてしまうんですよ。あと20ページで犯人がわかるというところまで読んでいた推理小説もほったらかしにして、ゲームばっかり。それほど魅力的なんですよね。

 10カ月たって、「人生の折り返し地点を過ぎているのにこんなことをしている場合じゃない」と考え、攻略してきたゲームのデータを泣く泣く消しました。

「受験生が大事な時期にハマったらおしまいだな、怖いな」と感じました。いまやスマホ対策は受験の要だと思います。お子さんがスマホにハマっている場合、帰宅したら袋に入れて預かるというくらい強制的にやらないと、大事な時間をとられてしまいます。

週刊朝日 2016年1月1-8日号より抜粋


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