フジテレビ「オトナ女子」は斎藤工をゾンザイに扱ってる? (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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フジテレビ「オトナ女子」は斎藤工をゾンザイに扱ってる?

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週刊朝日#ドラマ
恋愛ドラマ“あるある”はわざと?(※イメージ)

恋愛ドラマ“あるある”はわざと?(※イメージ)

 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、「オトナ女子」(フジテレビ系 木曜22:00~)の恋愛ドラマにありがちな展開を制作側はわざとやっているのでは?という。

*  *  *
 40回。「オトナ女子」第1話で、篠原涼子が髪をかき上げた回数である。役柄の年齢が40歳だけに40回て、んなこたぁない。

 とりあえず髪結べと、イライラが頂点に達しそうになる35回目のかき上げあたりで、篠原は同棲していた年下ミュージシャン・斎藤工に、浮気されたあげく振られる。まぁ、その浮気男が言うんですよ。「おふくろが言うんだ。結婚するなら、(浮気相手の)若い方がいいんじゃないかって」

 アラフォーをターゲットとしたドラマ「昼顔」で、せっかく売り出した斎藤工に、こんなアラフォー殺し(息の根止める意味で)のセリフを言わせるって、なんなのフジテレビ。つぶす気マンマンなの?

 でもね、初回に思いっきり振られ、どん底に落ちて、雨に濡れる。これ、恋愛ドラマにものすごくありがち。

 篠原涼子と女友達は、やたら集まって恋愛トーク(実際アラフォー女が集まったら、男の話より「最近もう徹夜ができなくて……」とか、健康トークになるはず、という事実はさておき)。女が集まる時は、なぜか3人、これもあるある。社内の若い女子たちが、トイレでメイク直ししながら、自分の悪口を言ってたら、必ず個室で聞いてしまうヒロイン。イヤミな脚本家(江口洋介)との出会いは最悪(痴漢と間違える)だけど、必ず偶然再会する。すべてのエピソードが、いつかどこかで見たことあるある。


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