佳子さま お忍びで一般参賀を「下見」していた? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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佳子さま お忍びで一般参賀を「下見」していた?

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今年1月2日、新年の一般参賀で初めて皇居・宮殿のベランダに立つ佳子さま (c)朝日新聞社 

今年1月2日、新年の一般参賀で初めて皇居・宮殿のベランダに立つ佳子さま (c)朝日新聞社 

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 天皇、皇后両陛下をはじめ皇族方の知られざる日常。そのそばで取材する皇室担当記者が、佳子さまの秘話をお伝えする。

◆学生皇族の勉強法

 2015年2月28日から1泊2日の日程で、佳子さまは父の秋篠宮さまと岡山県を訪問しました。前年12月に20歳の誕生日を迎え、成年皇族としての、初の地方公務でした。東京に戻る飛行機内で、お二人は隣り合った前方の席。同乗した人によると、佳子さまはペンを片手に本を開き、熱心に勉強していたそうです。

 佳子さまは、学習院大を昨年8月に中退後、国際基督教大(ICU)のAO入試を受けて合格。4月から始まる授業に備えた勉強だったのかもしれません。

 熱心な姿勢は、母の紀子さま譲りなのでしょう。友人によると、紀子さまは「まじめで、まっすぐ。学生時代から寸暇を惜しんで勉強していた」と言います。佳子さまと同様、飛行機内でノートを開いているのを見かけたことがあります。

◆お忍びで一般参賀を下見

 今年1月2日の一般参賀では成年皇族として、初めて宮殿のベランダに立ちました。桃花色のロングドレスを身にまとい、笑顔で手をふるさまは初々しさがあふれんばかり。

 実は、ちょうど1年前にも、佳子さまは、この場に姿を見せていました。14年1月2日。この日、一般参賀におとずれた8万1540人の人波の中に、実は佳子さまの姿がありました。翌年から宮殿のベランダに立つことを踏まえ、参賀行事がどういうものか知っておこうという「下見」でした。姉の眞子さまも19歳のときに参賀会場を訪れています。この日の佳子さまは、グレー系のダウンジャケットに細身のデニム姿。知人女性と連れ立ち、マスクをつけていたため周囲に気付かれることはありませんでしたが、宮殿のベランダに立った眞子さまは、佳子さまを見つけたそうです。佳子さまが一般の人たちと同じように、荷物検査やボディーチェックを受けていたことにも驚かされました。

◆佳子さまフィーバーと雅子さまの関係

 週刊誌は毎週、佳子さまの一挙手一投足を報じ、公務があればテレビニュースに可愛らしい姿が映ります。こうした状況は実は、療養中の雅子さまの回復にも好影響を与えているようです。

 治療を担当する東宮職医師団は、「過剰な期待を持たれることは、逆効果になり得る」と繰り返し主張してきました。雅子さまは日常生活や皇室行事で思うとおりにいかず、疎外感を覚える出来事が続きました。自信を失うきっかけとなった行事に再び出席しようとする度に、過去の記憶がよみがえって体調を崩してしまうという悪循環。でも、最近は、「佳子さまフィーバー」といわれるように、佳子さまの動静に注目が集中するなか、雅子さまは落ち着いた環境で、今後の活動やご自身の体調を見つめることができたようです。それが今年7月のトンガ訪問にもつながりました。

週刊朝日  2015年8月28日号より抜粋


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