名古屋大女子学生 秋葉原通り魔に「ゾクゾクする」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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名古屋大女子学生 秋葉原通り魔に「ゾクゾクする」

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週刊朝日

 女性殺害事件で愛知県警に逮捕された名古屋大学理学部1年の女子学生A。

 特徴的なのは、凶悪犯罪者への傾倒だ。中学時代の同級生が振り返る。

「Aはサバサバして男っぽく、女としてみられていなかった。中2の頃、ネットで10年前の佐世保事件の加害者少女の名前を知ったらしく、『○○(加害者の実名)はすごい』と話していた」

 04年に長崎県佐世保市内の小学校で同級生の少女をカッターナイフで殺害する事件を起こした11歳(事件当時)の加害者の情報に夢中になっていたという。

 中学1年の08年6月、東京・秋葉原で7人が死亡、10人が負傷する無差別殺傷事件が起きると、Aは激しく反応したという。

「事件翌日、学校で『あれ見た? すごいじゃん、あの加藤(智大被告)って』『あんな人に会ってみたい。ゾクゾクする』と、一人で興奮していた。中3になると、サリンがどうとか、薬品の話もするようになった。話しだすと突然スイッチが入って止まらなくなり、呼びかけても無反応。自分の世界に入り込んでいた」(小中学校時代の同級生)

 中学時代に同級生だった女子も、こんな言動を目撃している。

「『今日はサカキバラの日』と言うので何かと思ったら、あの殺人やった人のこと(97年の神戸連続児童殺傷事件の犯人は酒鬼薔薇聖斗と名乗った)。高校時代に会った時は財布に酒鬼薔薇の写真を入れていて、『酒鬼薔薇と秋葉原事件の聖地巡礼に行きたい』と話していた」

(本誌取材班=今西憲之/小倉宏弥、牧野めぐみ、小泉耕平)

週刊朝日 2015年2月13日号より抜粋


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