北原みのり「なぜ男性はすぐに『長い会議』をしたがるのか?」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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北原みのり「なぜ男性はすぐに『長い会議』をしたがるのか?」

連載「ニッポン スッポンポンNEO」

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 文筆家の北原みのり氏は、男性の仕事のやり方にたくさんの疑問を感じたという。

*  *  *
 最近、男性が圧倒的多数のプロジェクトチームで、仕事をする機会があった。普段、女性だけの会社で働く私には新しい発見の連続だった。乱暴とは思うが、体験をあえて普遍化し、ここで疑問を投げかけてみたい。

 なぜ男性は、家に帰りたがらないのか? なぜすぐに「長い会議」をしたがるのか? だいたい会議をしても、何かがスッキリ決まることが、まずない……のは、どういうことなのか? そして誰もが口ぐせのように「誰が責任を取るんだ?」と言いたがるのは、何かルールでもあるんですか? しかも、会議の後に必ず「飲みに行こう」となり、あろうことか会議で決まらなかったことが、飲み会の場ではスルスルと決まっていくのは、いったい何故なのか?

 私の想像している以上に、男性たちは群れたがるものなのかもしれない。そのくせ、いくら飲んでも関係が深まる予感が全くしない。なぜなら彼らは、自慢話やオレの面白い話や自分が知り得た情報をそれぞれに言い合うだけで、会話になっていなかったりするから。


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