玉木宏「俳優業は何でも屋」 その真意とは? 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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玉木宏「俳優業は何でも屋」 その真意とは?

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週刊朝日#ドラマ

 正直、玉木宏を天は二物も三物も与えた人だと思っていた。

 端正な容姿で、声もいい。歌手や写真家としての顔も持つ。最近は、バリ島でダイビングのライセンスを取った。

「俳優業は、いわゆる何でも屋。いろいろな経験をすることが成長への近道だと思う」

 ドラマ「私の嫌いな探偵」では、風変わりな探偵を演じる。剛力彩芽との掛け合いも見どころのコメディー。「難易度は高い」が、30代になって、作品を通して何かを残さなければならない責任感が心地よいのだという。

 弱点なんてないのでは? そう尋ねると、意外な答えが返ってきた。

「器用ではないんですよ。本当に、人一倍、時間がかかります。できないことをできるようにする作業は一人でやればいいので、見せないだけで」

 完璧な顔の奥にある、微(かす)かな憂いが見えた。

週刊朝日 2014年1月17日号


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