「誰が見ても危ない状態だった」 藤圭子さん最後の映像 (2/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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「誰が見ても危ない状態だった」 藤圭子さん最後の映像

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「テレビ局の代表電話に『藤圭子ですが、話したいことがある』と電話が入ったんです。スタッフが話すと本当に本人だったので急遽ロケバスの中でインタビューしましたが、『5年間世界を旅していたが、カジノで5億円は使った』などと話す。現金所持事件については『カジノでは現金を持っていて当たり前だ』などと、とにかく早口で一方的に話し、目の焦点があっていない。誰が見ても『危ない』状態だったので、まともに映っているところだけを使いました」

 同時期のテレビ朝日のインタビューでは、こうも語っている。

「私はもう藤圭子でもなんでもない。(藤圭子は)お金もうけのために、人からもらった歌を歌って、喜びも悲しみもわかちあって、10年で幕を閉じた」

 このころ、結婚と離婚を繰り返していた音楽プロデューサーの宇多田照實(てるざね)氏(65)と最後となる7度目の離婚をし、それからは消息が聞かれなくなった。10年に母・澄子が死去。今年3月には、恩師の石坂まさを氏も亡くなったが、藤は姿を見せなかった。芸能関係者の間では、「ニューヨークで心療内科に入院している」といった噂が流れていた。

週刊朝日 2013年9月6日号


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