- 教育
- 記事
9月に入り、この夏の猛烈な暑さが少しずつ和らぎつつありますが、これから秋になって現れる夏バテにも、注意したいところですね。
さて、竹といえば美しい竹林を連想される方も多いのではないでしょうか? 代表的なところでは京都の嵯峨野、鎌倉の報国寺など、等間隔に並んだ真っ直ぐな竹林は、いかにも清々しい趣がありますね。一方、暮らしの中でも、筍は春の風物詩であり、独特の触感と旬を堪能できる山の恵みとなっています。
ところが季語では、春の竹を「竹の秋」、秋の竹を「竹の春」と呼び区別しているのです。一体なぜこのように呼ばれるのか、そもそも竹はどんな植物なのかを調べてみました。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス