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1月10日より、小寒の次候「水泉動(みずあたたかくをふくむ)」となります。五行思想で冬の季節を支配するとされる「水」の気に、春の兆しが胎動をはじめる、という意味です。日々を生きる私たちも、三が日を過ぎたこの頃、ふと「あれ、そういえば冬至のころより日あしが延びたかな」と感じ、日の光にもいっときよりも力強さとまぶしさをかんじるようになります。そんな寒中の時期に行われる伝統行事に「オビシャ」があります。「お日射」とも書き、字の如く「太陽を射抜く」行事です。どんなことをするのでしょうか。
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