静かな波が打ち寄せる辺野古の海。「サンゴ礁」は、いきものがつくってくれた「地形」だ。サンゴ礁はサンゴの死んだ骨格で形成されており、このあたりでは1キロほど沖に礁縁がある。外洋の強いエネルギーはそこで砕かれ、天然の防波堤の役割を果たしてもいる。ちなみに、サンゴ礁をつくるのは造礁サンゴと呼ばれるグループで、磨いて宝石にする宝石サンゴは深海にくらす生態的にもかなり異なるグループだ。撮影:日本自然保護協会
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