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「民主主義」に関する記事一覧

エマニュエル・トッドが考えるネット「監視社会」の真の目的と、長期化するウクライナ戦争を左右する「経済問題」
エマニュエル・トッドが考えるネット「監視社会」の真の目的と、長期化するウクライナ戦争を左右する「経済問題」 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。パンデミックとウクライナ戦争で注目を集めた“デジタル技術”により、ある群の国家が勝利を収めていると語ります。しかし長期化するウクライナ戦争では、他方で、このようなデジタル技術はそれほど価値があるわけではないとも言います。その真意を、最新刊『2035年の世界地図』から一部を抜粋・再編して大公開します。
“世界最高峰の知識人”エマニュエル・トッドが指摘する「第三次世界大戦」が過去とは決定的に異なる点 「独裁」でも「民主主義の衰退」でもない要因
“世界最高峰の知識人”エマニュエル・トッドが指摘する「第三次世界大戦」が過去とは決定的に異なる点 「独裁」でも「民主主義の衰退」でもない要因 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼が指摘する、コロナからウクライナ戦争へと向かった現代と第一次世界大戦の始まりを比較することでわかることとは? 最新刊『2035年の世界地図』で語った民主主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して公開します。
“人類無比の頭脳”ジャック・アタリが指摘する日本の成功と失敗 もう一度世界の将来を担うのに必要な3つの条件とは
“人類無比の頭脳”ジャック・アタリが指摘する日本の成功と失敗 もう一度世界の将来を担うのに必要な3つの条件とは 経済だけではなく、政治や文化芸術にも造詣が深く、あらゆる主題を網羅した文筆活動を行っているジャック・アタリ。彼は、ソ連の崩壊、金融危機、テロの脅威、ドナルド・トランプ米大統領の誕生などを数々的中させてきました。そんな彼が、覇権国が衰退している世界をどのように捉えているのか、さらに今後日本がすべきことについて、最新刊『2035年の世界地図』で語った民主主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
“世界屈指の知識人”ジャック・アタリが指摘するパンデミックの原因と、未来のキーワード「利他主義」と「命の経済」
“世界屈指の知識人”ジャック・アタリが指摘するパンデミックの原因と、未来のキーワード「利他主義」と「命の経済」 ソ連の崩壊、金融危機、テロの脅威、ドナルド・トランプ米大統領の誕生などを数々的中させてきたジャック・アタリ。そんな彼は「今は利己主義と利他主義の戦いが起こっている」と言います。コロナ後、そしてウクライナ戦争後の世界で、経済はどこへ向かっていくのか。最新刊『2035年の世界地図』(朝日新書)で語った民主主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。
人類最高の頭脳、エマニュエル・トッドが描く悲観的な未来予測とは?民主主義を破壊するのは「新たな階層化」と「老人支配」だった
人類最高の頭脳、エマニュエル・トッドが描く悲観的な未来予測とは?民主主義を破壊するのは「新たな階層化」と「老人支配」だった 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼は「私たちはもはや民主主義の精神を持っていない」と述べます。コロナ後、そしてウクライナ戦争後の世界で、民主主義にいったい何がおこったのか。最新刊『2035年の世界地図』[2月13日(月)発売]で語った民主主義の未来予想図を、本書から一部を抜粋・再編して大公開します。

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