〈2025年上半期の皇室〉歌会始の愛子さま「古典文法でこのような使い方は…」 友と夢の和歌は「会はむ」か「会へる」か 表現にかけた粘り強さ 2025年も折り返し。さまざまな話題があった今年の皇室の「あのとき」を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2025年1月25日に掲載された記事の再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 愛子さま歌会始皇室 7時間前
永井貴子 天皇陛下64歳に 雅子さまと「おそろい」だった「恋の歌」と琵琶湖の思い出 天皇陛下は23日、64歳の誕生日を迎えられた。皇后雅子さまとのご結婚生活も30年を過ぎ、人生の半分の歳月をご一緒に過ごしたことになる。思い出されるのが、ご結婚してまもなく訪れた琵琶湖畔のホテル。おふたりで眺めた景色を、お互いを大切に思い合う恋の和歌「相聞歌」として、和歌に詠みこんだのだ。 天皇陛下雅子さま愛子さま天皇誕生日歌会始皇室 2/23
永井貴子 「愛子さまの和歌にはコロナ禍の素直な感性も」 天皇家の相談役が明かすエピソードと“注目”の言葉 1月18日の歌会始。2021年に成年を迎えた愛子さまの和歌は、儀式の空気を明るいものにした。天皇陛下と皇族方の和歌の秘話を、天皇家の和歌の相談役である永田和宏さん(75)が明かす。 天皇陛下歌会始皇室 1/24
永井貴子 【独自】天皇家の和歌御用掛が明かす歌会始の儀の後、両陛下から届いたメモの中身と愛子さまの歌の意味 愛子さまのデビューとなった歌会始の儀は、久々に皇室の明るいニュースとして人びとを笑顔にした。和歌の御用掛を務める篠弘さんが、両陛下と愛子さまの和歌に隠された意味を解説した。 天皇陛下愛子さま歌会始皇室雅子さま 1/23