「榊淳司」に関する記事一覧

首都圏新築マンション平均価格「6702万円」の衝撃 住宅ジャーナリストが読み解く高値の“カラクリ”
首都圏新築マンション平均価格「6702万円」の衝撃 住宅ジャーナリストが読み解く高値の“カラクリ”

18日、不動産経済研究所が発表した2021年度上半期(4~9月)の新築マンションの平均価格は1都3県で6702万円という驚きの価格となった。前年同期比で10.1%増。1973年の調査開始以来、上半期として過去最高額だという。もはや庶民が手を出せないほどの価格となった首都圏の新築マンション。なぜこんなにも高いのか。一体どういう層が購入しているのか。35年以上にわたりマンション市場を分析してきた、住宅ジャーナリストの榊淳司氏に緊急寄稿してもらった。

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プロだけが知る 新築マンション「値引き交渉」5つの裏ワザ
プロだけが知る 新築マンション「値引き交渉」5つの裏ワザ
不動産経済研究所は、今年4月から9月までの半年間に、首都圏で発売された新築マンションの戸数は去年の同じ時期よりも26.2%減ったと発表した。首都圏のマンション価格は、1戸当たりの平均が5812万円で、昨年9月と比べると約3%下落した。
榊淳司
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タワマン嫌いの住宅ジャーナリストが認める「ヴィンテージタワーマンション」5選【新宿、池袋、湾岸エリア】
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私はタワーマンションという住形態には疑問を持っています。タワマンの利点は、限られた敷地に多くの床面積が確保できること、上層階からの眺望と開放感くらいしかありません。中にはプールや大浴場、スポーツジムなどの豪華施設をタワマンの優位点だという主張もありますが、それらは限られた利用者にとってのメリットでしかありません。利用しない人にとっては、ただ費用負担がかさむだけのシロモノです。
榊淳司
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コロナ時代のマンション選び 人気の「東西線」と「武蔵小杉」が敬遠される理由とは
コロナ時代のマンション選び 人気の「東西線」と「武蔵小杉」が敬遠される理由とは
コロナ危機で世界が激変するなか、マンションという住まいのあり方にも大きな影響がありそうだ。「コロナ後」にマンション選びの基準はどう変わるのか。30年以上にわたり、マンション市場を分析してきた住宅ジャーナリストの榊淳司氏が寄稿した。
榊淳司
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

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米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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内野聖陽
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高嶋ちさ子
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