気鋭の学者がズラリ 日銀“新旧”総裁を育んだ「教駒=筑駒」出身の多彩な面々 日本銀行新総裁候補の植田和男さんは、1951年生まれ、東京教育大学附属駒場高校(教駒、現・筑波大学附属駒場高校=筑駒)の出身。現総裁の黒田東彦さんも同じ学校の出身だ。<前編:意外な共通点 日銀・植田和男総裁“候補”と黒田東彦総裁はともに「教駒=筑駒」出身 から続く> 日銀総裁 3/6
小林哲夫 意外な共通点 日銀・植田和男総裁“候補”と黒田東彦総裁はともに「教駒=筑駒」出身 日本銀行総裁候補として、政府は植田和男さんを起用する人事案を国会に提示した。どのメディアも、就任すれば「戦後初の学者出身」日銀総裁になる、と伝えている。そのとおり、植田さんはアカデミズムの世界をずっと歩んできた。 日銀総裁 3/6
日経“特ダネ”も外れた日銀総裁人事の裏を読む 岸田政権が5年に1度のカードに込めた思惑 原真人 日本銀行の次期総裁は想定外の人物だった。10日午後、経済学者の植田和男氏(71)起用方針の人事案は驚きをもって報じられ、市場も反応。翌日の新聞朝刊各紙は植田氏のこれまでの発言や業績の紹介に紙面が割かれた。しかし、なぜ、植田氏だったのか。そして、異次元の緩和策はどのようにして出口に向かうのか。サプライズ人事を読み解いた。(朝日新聞編集委員 原真人) 原真人日銀総裁植田和男 2/14