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「新築マンション」に関する記事一覧

東京23区では「1億円」超えが平均に 新築マンション価格が“下がらない理由”を元大手分譲会社社員が明かす
東京23区では「1億円」超えが平均に 新築マンション価格が“下がらない理由”を元大手分譲会社社員が明かす 新築マンションの高騰が止まらない。1月25日に公表された不動産経済研究所の調査で、2021年に首都圏で発売された新築マンションの平均価格が6260万円になったことが明らかになった。バブル期の1990年に記録した6123万円を超える価格となった。また同研究所の調査では、東京23区に限ると、2021年8月の平均価格は1億812万円と1億超えを記録した。なぜ新築マンションはここまで高くなってしまったのか。大手マンション分譲会社の元社員で『マンション大全』(朝日新聞出版)などの著書もあるマンション評論家の三井健太氏がその“カラクリ”を解説した。
首都圏新築マンション平均価格「6702万円」の衝撃 住宅ジャーナリストが読み解く高値の“カラクリ”
首都圏新築マンション平均価格「6702万円」の衝撃 住宅ジャーナリストが読み解く高値の“カラクリ” 18日、不動産経済研究所が発表した2021年度上半期(4~9月)の新築マンションの平均価格は1都3県で6702万円という驚きの価格となった。前年同期比で10.1%増。1973年の調査開始以来、上半期として過去最高額だという。もはや庶民が手を出せないほどの価格となった首都圏の新築マンション。なぜこんなにも高いのか。一体どういう層が購入しているのか。35年以上にわたりマンション市場を分析してきた、住宅ジャーナリストの榊淳司氏に緊急寄稿してもらった。

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