「匂いがわかりにくい」を漢方養生でやわらげる 4つのタイプ別対処法を専門家が解説 「嗅覚障害」の原因は、かぜ、ウイルス感染、花粉症、乾燥、ストレス、鼻炎などさまざまだといいます。匂いに鈍感になると食事のおいしさを感じにくくなり、食べ物の傷みやガス漏れなどの異常に気づかないなどといった心配も。日常生活にも直接影響する不調なので、早めの対処で慢性化を防ぎましょう。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」にもとづく【嗅覚障害対策】を紹介します。 中医学嗅覚障害漢方病気 2/12
國府田英之 コロナ感染で記者に突然訪れた「無臭」の日々 納豆も生ニンニクも柔軟剤も…「におわない」という恐怖 朝、目覚めのコーヒーを口にしようとしたその一瞬、思考が停止した気がする。「香りがしない……」。筆者が新型コロナウイルスの症状を自覚した、最初の出来事である。翌日に検査を受けコロナ陽性と判明したが、10日間の自宅療養を終えた今も嗅覚は鈍い。突如として目の前に現れた「無臭の世界」。この世界から“におい”がなくなることがいかに怖いことか。発症当時の状況や療養の経過を記すことで振り返ってみたい。 コロナウイルス嗅覚障害陽性 7/11