50代で転職、82歳で起業した元ソフトバンク副社長が「50歳になったら履歴書を書け」と勧める理由
人生100年と言われる時代、生涯現役で活躍するには50代からの準備が必要、と語るのは元ソフトバンク副社長の松本徹三さんだ。松本さんは50代で伊藤忠を退職、その後ソフトバンク副社長などを務め、82歳にしてまったく新しい海洋探査のベンチャー企業を立ちあげた。新刊『仕事が好きで何が悪い!』(朝日新書)でも紹介した、生涯現役で活躍するには何をしたらいいのかの答えを、松本さんに聞いてみた。
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