〈NHK大河「光る君へ」本日第10話〉離縁されたら「後妻打ち」!平安貴族の恐るべき恋愛事情 NHK大河ドラマ「光君へ」も3月10日の放送回で10回目。「光る君へ」では、主人公のまひろは顔を隠すこともなく、従者を連れて徒歩で外出する場面も繰り返し描かれるが、実際には、平安時代の貴族の女性が外出することはめったになかった。「垣間見る」などの言葉を生んだ、平安時代の恋愛・結婚事情を、『出来事と文化が同時にわかる 平安時代』(監修 伊藤賀一/編集 かみゆ歴史編集部)からをリポートしたい。 光る君へ平安時代だからわかる紫式部 3/10
【大河ドラマ「光る君へ」本日第4話】離縁されたら「後妻打ち」!平安貴族の恐るべき恋愛事情 2024年の大河ドラマ「光る君へ」も1月28日の放送で4回目。吉高由里子演じる紫式部(まひろ)がついに、柄本佑演じる藤原道長に素性を明かし、物語が動きだす。 光る君へ平安時代だからわかる紫式部 1/28
「慶安の御触書」はなかった?「東洲斎写楽」は能役者?近代研究が暴いた江戸時代の謎 研究者たちのもたらす成果がこれまでの常識を覆すことは少なくない。自然科学の世界ではもちろん、歴史学のような学問でも、それは起きている。 江戸時代慶安の御触書東洲斎写楽だからわかる 10/23
現代の先を行く?江戸のリサイクル事情「着物は古着」「調味料は量り売り」だけじゃない 徳川家康の入封までは、関東の港町に過ぎなかった江戸。家康以降のインフラ整備と拡張については、10月15日に公開した記事【徳川家康は街づくりプロデューサー「江戸と行徳」を運河で結んだ理由とは】で詳報した。その後、「百万都市」と呼ばれるまでに発展した江戸は、教育水準が高く、リサイクルにおいても現代の先を行く先端都市だったことが知られている。 江戸時代リサイクルだからわかる 10/22
江戸のガーデニングブームはなぜ起きた?一番人気だった花とは 放送中の大河ドラマ「どうする家康」が描くのは徳川家康の生涯。家康の死後も、江戸幕府の治世は250年にわたって続き、庶民の暮らしも次第に成熟していった。 江戸時代ガーデニングだからわかる 10/21
「全人代」と「党大会」はどう違う?いまさら聞けない中国のイロハ 日中関係が急速に悪化している。深刻化する米中対立を受け緊張感が増すなか、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出により、中国は日本産水産物の全面禁輸を発表、国内に衝撃が走った。隣の超大国との関係修復は急務だ。 中国史だからわかる中国共産党 9/4
〈発達障害啓発週間〉鳥居みゆきが「発達障害」を勉強して気づいたこと 「子どもに『やってはだめ』と決めつけないようになった」 鳥居みゆき大人の学び発達障害発達障がい 6時間前 AERA with Kids+