持ち運べる“オービス”が子どもの命を守る 通学道路での取り締まりに密着
新小学1年生の学校生活がスタートした。保護者がわが子の成長ぶりに喜びを感じる一方、心配なのは交通事故だ。小学生の歩行中の交通事故は身近な生活道路での飛び出しによるもの多く、車が速度を出していれば、重大事故につながりかねない。そこで、警察が生活道路や通学路での速度抑制に活用しているのが「可搬式」の“オービス”だ。速度違反取り締まりの現場を取材した。
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