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東海 2週間天気 晴れの天気は長続きせず ゴールデンウィーク前半にかけて夏日続出
東海 2週間天気 晴れの天気は長続きせず ゴールデンウィーク前半にかけて夏日続出
東海地方は、24日(水)までぐずついた天気となりますが、25日(木)は広く晴れ間が戻るでしょう。今週後半からゴールデンウィーク前半は、夏日が続出しそうです。慣れない暑さに注意が必要です。今週前半は天気ぐずつく 晴れ間が戻るのは25日(木)今日22日の東海地方は雨は一旦あがり、曇り空の所が多くなっています。明日23日から24日(水)にかけても、低気圧や前線が本州付近を進むため、曇りや雨の天気が続きそうです。今日22日午後から明日23日は、おおむね曇りで所々で雨が降るでしょう。外出の際は折り畳みの傘があると安心ですが、大雨の心配はなさそうです。24日(木)は、暖かく湿った空気の流れ込みが強まるため、局地的に雷を伴って雨脚が強まり、雨量の多くなる所がある見込みです。荒れた天気となる可能性があるため、今後の情報に注意してください。25日(木)は高気圧に覆われて広く晴れ間が戻りますが、26日(金)から再び天気は下り坂で、ゴールデンウィーク初日となる27日(土)は再び雨が降りそうです。28日(日)は広く晴れ間が戻り、絶好の行楽日和となるでしょう。29日(月)も大体晴れる見込みです。ゴールデンウィーク前半にかけて高温 夏日続出気象庁から高温に関する早期天候情報が発表されるなど、ゴールデンウィーク前半にかけて今年は高温が予想されます。名古屋を代表してみますと、今年2024年の4月は、最高気温25℃以上の夏日を昨日21日までに、すでに5回観測しています。これまで最も多かったのは、2018年4月と2022年4月に観測された10回です。今年は、ゴールデンウィーク前半にかけて夏日が続出する予想です。お出掛けをして屋外での活動が長くなる方は、体がまだ暑さに慣れていない時期ですので、こまめな水分補給と休憩をとるなどして、無理のないようお過ごしください。暑熱順化をするために日常生活でできること暑熱順化には、体を暑さに慣れさせることが重要です。個人差もありますが、暑熱順化には数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始めましょう。暑熱順化のための動きや活動には、次のようなものがあります。・ウォーキングやジョギング帰宅時にひと駅分歩く、外出時にできるだけ階段を使用するなど、少し汗をかくような動きをしましょう。目安としては、ウォーキングの場合の時間は1回30分、ジョギングの場合の時間は1回15分、頻度は週5日程度です。・サイクリング通勤や買い物など、日常の中で取り入れやすいのがサイクリングです。目安としては、時間は1回30分、頻度は週3回程度です。・筋トレやストレッチ室内では、筋トレやストレッチなどで軽く汗をかくことができます。ただ、室内の温度や湿度には十分注意して、暑くなりすぎたり、水分や塩分が不足したりしないようにしましょう。目安としては、時間は1回30分、頻度は週5回~毎日程度です。・入浴シャワーのみで済ませず、湯舟にお湯をはって入浴しましょう。入浴の前後には十分な水分と適度な塩分を補給し、入浴して適度に汗をかくとよさそうです。目安としては、入浴の頻度は2日に1回程度です。暑熱順化ができても、数日暑さから遠ざかると効果はなくなってしまいます。自分が暑熱順化できているかを意識し、まだ暑熱順化できていないときには、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩などで熱中症を予防しましょう。ゴールデンウィーク後半にかけての天気と気温晴れの天気は長続きせず、30日(火)からは再び曇りや雨の日が続き、ぐずついた天気となりそうです。ゴールデンウィーク終盤は日差しが戻る日もありますが、短い周期で天気が変わる見込みです。まだ予報に幅があるため、最新の天気予報をチェックするようにしましょう。
tenki.jp 2024/04/22 11:53
22日の関東 沿岸部は昼頃まで雨 東京の最高気温は昨日より5℃も低い 寒暖差注意
22日の関東 沿岸部は昼頃まで雨 東京の最高気温は昨日より5℃も低い 寒暖差注意
今日22日の関東地方は、すっきりしない空模様が続くでしょう。沿岸部では昼過ぎにかけて雨の降る所も。最高気温は昨日21日よりさらに低くなり、各地で20℃に届かないでしょう。関東各地の天気 いつまで雨が降る?今日22日は前線が大陸から九州付近を通り、伊豆諸島付近にかけて延びています。前線上には低気圧があって東海道沖から東へ進んでいます。このあと低気圧は伊豆諸島付近を通過し、関東地方は湿った空気の影響を受ける見込みです。午前6時現在、関東地方は沿岸部を中心に雨の降っている所が多くなっています。朝の通勤、通学の時間帯は南部や北部の沿岸部を中心に雨の降る所がほとんどでしょう。午前中いっぱい雨が続き、昼過ぎも雨の降る所がありそうです。降り方が強まっている所は海上が中心で、陸地では強く降ることはなさそうですが、沿岸部を中心にしばらく傘は手放せない見込みです。一方、北部の内陸部では雨は明け方までで、朝には止んでいる所はほとんどでしょう。午後には雨はやみますが、雲が広がりやすい空模様が続きそうです。関東各地の最高気温 東京は9日ぶりに20℃届かず今朝の関東地方は平年よりも暖かな朝となっています。東京の朝6時までの最低気温は、14.7℃と、5月中旬並みとなっています。ただ、この後、日中にかけて気温の上がり方は緩やかでしょう。今日22日の関東地方の各地の最高気温は、昨日21日より低くなる所が多い見込みです。東京や横浜、熊谷、宇都宮、水戸は昨日より5℃前後低く、18℃の予想です。前橋は2℃低い19℃の見込みです。東京は10日ぶりに20℃に届かないでしょう。一昨日20日は東京で26.1℃まで上がり、夏日になりましたが、たった2日で10℃近くも低くなりそうです。日々の寒暖差が大きく、お出かけの際の服装もガラッと変わりそうです。今日22日は曇りや雨で日差しがほとんどないため、空気がひんやり感じられるでしょう。上着を羽織ったり重ね着をしたり、気温にあった服装で風邪などひかないようにご注意ください。
tenki.jp 2024/04/22 06:44
22日 九州から関東まで曇りや雨 午後もにわか雨の所も 関東など空気ひんやり
22日 九州から関東まで曇りや雨 午後もにわか雨の所も 関東など空気ひんやり
今日22日は、九州から関東にかけて雲の多い空模様が続くでしょう。九州から東海は午後もにわか雨の所がありそうです。関東は午前中を中心に雨となるでしょう。最高気温は、関東など昨日21日より低く、空気がひんやり感じられそうです。今日の各地の天気 九州~関東はすっきりせず今日22日は、大陸から日本の南にかけて前線が停滞する見込みです。前線上の低気圧が東へ進むでしょう。沖縄は晴れ間が出ますが、所々で雷を伴って雨が降るでしょう。九州から東海は雲が広がりやすく、あちらこちらで雨雲がかかりやすい見込みです。一旦雨がやんで日が差しても、にわか雨の所がありますので、お出かけの際は傘をお持ちください。関東甲信は昼頃にかけて広い範囲で雨が降るでしょう。午後は次第にやむ所が多いですが、すっきりしない空模様が続きそうです。北陸は日の差す所がありますが、雲が多く、夜は所々で雨が降るでしょう。東北は北部を中心に晴れる見込みです。南部は晴れる所もありますが、雲が多く、夜は雨の降る所がありそうです。北海道は東部で昼頃まで雨の降る所がありますが、次第に天気が回復して晴れる所が多いでしょう。今日の最高気温 東海や関東などは昨日より低い今日22日の最高気温は、全国的に平年並みか高い所が多いですが、昨日21日との気温の差が大きくなりそうです。中国、四国、近畿、北陸、東北北部は、昨日21日より高くなる所がほとんどでしょう。高知、広島、大阪、金沢など昨日21日より2℃から3℃ほど高く、各地で20℃を超えそうです。東北北部も昨日21日より高くなり、秋田県の横手市など夏日に迫る所もあるでしょう。一方、九州や東海、関東、東北南部はは昨日21日より低くなる所が多いでしょう。福岡は2℃低い19℃、東京は5℃も低い18℃、仙台は3℃低い19℃の予想です。各地で昨日21日との寒暖差が大きくなりますので、お出かけの際の服装や体調管理にご注意ください。
tenki.jp 2024/04/22 05:39
月曜は関東は雨で気温ダウン 火曜~水曜は西・東日本の太平洋側で雨量が多くなる恐れ
月曜は関東は雨で気温ダウン 火曜~水曜は西・東日本の太平洋側で雨量が多くなる恐れ
22日(月)は太平洋側を中心に雨で、関東は日中も薄着ではヒンヤリするくらいになるでしょう。23日(火)から24日(水)は低気圧や前線の影響で、西日本や東日本の太平洋側を中心に雨量が多くなる恐れがあります。風も強まり、荒れた天気となるでしょう。22日(月) 関東は本降りの雨 気温ダウン22日(月)は前線が本州の南に延び、前線上の低気圧が東へ進むでしょう。九州から東海にかけて所々で雨が降り、関東では本降りの雨となりそうです。朝の通勤・通学の時間帯も雨具が必要です。最高気温は東海や関東、東北の太平洋側で今日より低くなるでしょう。名古屋市は今日より3℃低い20℃、東京都心は今日より5℃低い18℃となりそうです。関東では北東の風が吹いて、薄着ではヒンヤリするくらいでしょう。服装選びにご注意ください。仙台市も今日より低く20℃に届かないでしょう。23日(火)~24日(水) 太平洋側を中心に雨量が多くなる恐れ23日(火)から24日(水)は低気圧や前線が日本付近を進むでしょう。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込みそうです。23日(火)は九州から近畿で雨が降りだします。24日(水)は雨のエリアが北海道まで広がるでしょう。西日本から東日本の太平洋側を中心に活発な雨雲がかかり、雨量が多くなる恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。沿岸部を中心に風も強まり、荒れた天気となるでしょう。冠水道路は危険 車での走行は避けて雨により冠水した道路は危険です。冠水した道路の水位は見た目には判断できません。まだ、たいしたことはないと思っても、危険な深さになっている場合があります。浸水による車への影響は、車の形や設計により異なりますが、一般的にタイヤの高さの半分を超える深さの水の中を走行すると、エンジンや電気系統に異常が生じ、走行不能となるおそれがあります。タイヤが完全に水没すると、車体が浮いて移動が困難になります。さらに、水深がドアの下にかかると、車外の水圧により内側からドアを開けることが困難となり、ドアの高さの半分を超えると、内側からほぼ開けられなくなります。水深がもっと深くなったり、流れが速くなったりすると、車ごと流される場合もあります。車を運転中に大雨に遭遇した場合は、できるだけ低い場所を避けて運転してください。
tenki.jp 2024/04/21 17:51
関東2週間天気 ゴールデンウィーク前半は慣れない暑さに注意 後半は天気ぐずつく
関東2週間天気 ゴールデンウィーク前半は慣れない暑さに注意 後半は天気ぐずつく
関東甲信では、ゴールデンウィーク前半は晴れて、夏日になる日もあるでしょう。身体が暑さに慣れていない時期のため、体調管理に注意が必要です。ゴールデンウィーク後半は、曇りや雨のぐずついた天気が続くでしょう。明日22日(月) 通勤や通学の時間帯 本降りの雨の所も日本の南には前線が停滞し、前線上を低気圧が通過する見込みです。今日21日(日)の夜から明日22日の昼頃にかけて、関東甲信では雨の降る所が多いでしょう。明日の通勤、通学の時間帯は本降りの雨になる所もありそうです。足元が濡れないよう、お気をつけください。気温は、朝からあまり上がりません。最高気温は今日より5℃くらい低くなり、北よりの風と雨で、空気が少し冷たく感じられるでしょう。明日は羽織る物があった方が良さそうです。24日(水) 帰宅時間帯は雨脚が強まる 大きめの傘が必要明後日23日(火)は西から前線を伴った低気圧が近づき、24日(水)は関東付近を通過するでしょう。23日(火)と24日(水)も雲が広がりやすく、24日(水)は断続的に雨が降るでしょう。24日(水)の帰宅時間帯は雨脚が強まる所もありますので、大きめの傘の方が良さそうです。なお、低気圧や前線の位置によって雨の降るタイミングや強まる範囲が変わることもありますので、最新の気象情報をご確認ください。23日(火)は日が差す時間もあるため、最高気温は20℃くらいまで上がる所もあるでしょう。24日(水)は雨と北よりの風で、気温はほぼ横ばいです。最高気温は平年より低く、風を通しにくい上着があると良さそうです。25日(木)~ゴールデンウィーク前半 慣れない暑さに注意25日(木)は天気が回復して、日差しが戻るでしょう。気温もグンと上がり、最高気温は25℃を超える所がほとんどです。さいたまでは28℃が予想され、前日24日(水)との気温の差が10℃近くになるでしょう。急に暑さで体調を崩さないよう、お気をつけください。28日(日)にかけては最高気温が25℃以上の夏日の所が多く、ゴールデンウィーク前半は慣れない暑さに注意が必要です。お出かけを予定されている方もいらっしゃると思いますが、こまめな水分補給を心がけてください。屋外で長い時間過ごされる方や激しい運動をされる方は、こまめに休憩もとりましょう。暑さに身体がまだ慣れていない時期です。ゴールデンウィークを迎える前から、身体を暑さに慣れさせていく(暑熱順化)ことが大切です。個人差もありますが、暑熱順化には数日から2週間程度かかりますので、暑くなる前から暑熱順化のための動きや生活を始めましょう。暑熱順化するための動きや生活暑熱順化のための動きや生活には、次のようなものがあります。①ウォーキングやジョギング帰宅時にひと駅分歩く、外出時にできるだけ階段を使用するなど、少し汗をかくような動きをしましょう。目安としては、ウォーキングの場合の時間は1回30分、ジョギングの場合の時間は1回15分、頻度は週5日程度です。②サイクリング通勤や買い物など、日常の中で取り入れやすいのがサイクリングです。目安としては、時間は1回30分、頻度は週3回程度です。③筋トレやストレッチ室内では、筋トレやストレッチなどで軽く汗をかくことができます。ただ、室内の温度や湿度には十分注意して、暑くなりすぎたり、水分や塩分が不足したりしないようにしましょう。目安としては、時間は1回30分、頻度は週5回~毎日程度です。④入浴シャワーのみで済ませず、湯舟にお湯をはって入浴しましょう。入浴の前後には十分な水分と適度な塩分を補給し、入浴して適度に汗をかくとよさそうです。目安としては、入浴の頻度は2日に1回程度です。暑熱順化ができても、数日暑さから遠ざかると効果はなくなってしまいます。自分が暑熱順化できているかを意識し、まだ暑熱順化できていないときには、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩などで熱中症を予防しましょう。ゴールデンウィーク後半 ぐずついた天気30日(火)までは日差しの届く所が多く、行楽日和になるでしょう。5月スタートの1日(水)以降は曇りや雨のぐずついた天気が続きそうです。湿度が高く、風通しの悪い所では、ムシっとした暑さになるでしょう。食品の管理にもご注意ください。
tenki.jp 2024/04/21 16:24
北海道 この先一週間は割合晴れて、気温は平年並みか高め
北海道 この先一週間は割合晴れて、気温は平年並みか高め
北海道地方のこの先一週間は、期間半ばには低気圧や気圧の谷の影響で天気が崩れ、気温は平年並みかやや低くなるでしょう。その後は天気が回復し、次の週末は広く晴れて6月並みの陽気となる所が多くなる見込みです。24日~25日は太平洋側中心にまとまった雨発達した低気圧の影響で昨日(20日)は強い北よりの風が吹き、道東では一時暴風警報が発表されました。今日(21日)も道東などでやや強い北よりの風が吹いていますが、強風のピークは過ぎた模様です。明日(22日)には低気圧は北海道から離れ、23日(火)にかけて高気圧の圏内となる見込みです。湿った空気が海上から入りやすい道北や道東方面で雲が広がりやすいほかは、晴れ間や日ざしがあるでしょう。昨日から今日にかけて冷たい北より風の影響で気温の上りが鈍くなった道内ですが、週明けは晴れ間の出る地方を中心に気温は高めとなりそうです。なお、24日~25日は前線を伴う低気圧が北海道付近を通過する影響で広く天気が崩れるでしょう。低気圧の予想進路に近い太平洋側ではまとまった雨量となる可能性があります。日高山脈周辺など標高の高い山岳付近では残雪があり、降雨による雪解けにより河川の増水などが発生する危険があります。最新の気象情報に注意して下さい。来週末は晴れて気温上昇26日(金)には天気は回復傾向となり、27日(土)~28日(日)は広く晴れる見込みです。南から暖かい空気の入りやすい気圧配置となることが予想され、札幌圏や帯広周辺などでは日最高気温が25度を超える夏日となる所もありそうです。日本気象協会が発表している最新の桜開花予想では、帯広で23日、道北の旭川や室蘭でともに27日、浦河で30日(火)となっています。次の週末までにはこれらの地域から開花の便りも届き、道内は本格的にお花見のシーズンを迎えそうです。
tenki.jp 2024/04/21 15:56
21日 西から雨の範囲広がる 関東も夜は雨 名古屋など気温大幅ダウン
21日 西から雨の範囲広がる 関東も夜は雨 名古屋など気温大幅ダウン
今日21日は、西から雨の範囲が広がるでしょう。関東も夜は広い範囲に雨雲がかかりそうです。お帰りが遅くなる方は傘が必要です。一方、東北は北部を中心に晴れてお花見日和となる所が多いでしょう。北海道は晴れ間があっても雲が多めで、夕方まで雨や雪の降る所がありそうです。今日の天気 西から雨の範囲が広がる今日21日は、前線を伴った低気圧が東へ進むでしょう。西から雨の範囲が広がる見込みです。沖縄は朝晩は雨や雷雨の所がありますが、日中は広く晴れるでしょう。九州は日中は各地で雨が降り、南部では局地的に激しい雨や雷雨となりそうです。中国、四国、近畿も雨が降ったりやんだりでしょう。太平洋側沿岸では雷を伴って激しく降る所がありそうです。東海、北陸、関東甲信も雲に覆われるでしょう。東海は昼頃から雨が降り出し、激しい雨の所がありそうです。北陸も次第に広い範囲で雨が降るでしょう。関東も夜は広い範囲に雨雲がかかりそうです。お出かけの際に雨が降っていなくてもお帰りが遅くなる方は傘をお持ちください。一方、東北は日中は広く日差しが届きそうです。東北北部など桜が満開の所もあり、お花見日和となりそうです。北海道は晴れ間があっても雲が多めで夕方まで雨や雪の降る所がありそうです。各地の最高気温 名古屋は昨日より8℃もダウン今日21日の各地の最高気温は、北海道は昨日20日より高い所が多く、札幌は10℃を超えるでしょう。ただ、平年よりは低くなりそうです。東北も昨日20日より高い所が多いでしょう。仙台は20℃を超えて、5月下旬並みの暖かさになりそうです。北陸や関東、東海、近畿、四国は昨日20日より低くなるでしょう。東京は昨日20日より2℃低く、24℃の予想です。名古屋と大阪は昨日20日より6℃から8℃も低く、20℃に届かないでしょう。名古屋は6月上旬並みの初夏の暑さから、一気に2か月も季節が逆戻りしそうです。福岡は22℃と平年並み、那覇は昨日20日より2℃高く29℃の予想です。明日22日は広く傘が必要に明日22日は、本州の南の海上に前線が停滞するでしょう。北からは高気圧が張り出す見込みです。全国的に雲が多いでしょう。沖縄は朝晩は所々で雨や雷雨となりそうです。九州、中国、四国は夜にかけても雨雲のかかる所がありそうです。近畿は明け方まで、東海は朝まで雨の降る所がありますが、次第にやむでしょう。関東は昼頃まで雨雲がかかりますが、午後は次第にやみそうです。北陸も朝にはやむ所が多いでしょう。昼頃に晴れ間のでる所がありそうです。東北は北部を中心に晴れますが、南部は夜は雨の降る所がありそうです。北海道は雲に覆われて、朝まで雨や雪の降る所があるでしょう。日中は晴れる所が多くなりそうです。最高気温は、九州から東海は20℃以上の所が多くなりますが、関東や東北は20℃に届かないでしょう。
tenki.jp 2024/04/21 07:24
西日本は天気下り坂 大きな地震があった四国も次第に雨 少しの雨でも土砂災害に注意
西日本は天気下り坂 大きな地震があった四国も次第に雨 少しの雨でも土砂災害に注意
今日20日(土)は、西日本は天気が下り坂。九州では午前中から雨で、午後は激しく降る所も。中国・四国も午後は次第に雨が降り出すでしょう。先日、大きな地震があった四国では、少しの雨でも土砂災害などに注意が必要です。西から低気圧や前線が接近今日20日は、西から前線や低気圧が東進するため、西日本では天気は下り坂。九州は午前から雨で、午後は中国・四国にも次第に雨の範囲が広がる見込みです。九州など激しい雨に注意正午現在、まだ強く降っている所はありませんが、東シナ海には活発な雨雲があり、次第に九州にかかる見込みです。夕方からは、この活発な雨雲が長崎など九州北部からかかり、雷を伴い激しく降る所があるでしょう。大気の状態が不安定なため、落雷や突風に注意が必要です。四国 少しの雨でも土砂災害に注意20日午後は中国・四国も次第に雨が降り出し、夜は近畿まで雨の範囲が広がる見込みです。21日明け方~朝は、鹿児島など九州南部では激しい雨や雷雨となるでしょう。四国など太平洋側でも雨脚が強まる見込みです。先日、4月17日に最大震度6弱を観測した愛媛県や高知県では、地盤が緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂災害に注意が必要です。西日本の雨は、明日21日の午前までに止む所が多いですが、四国など太平洋側では、午後もにわか雨に注意が必要です。明日21日は東日本も雨 今日の日差しを有効に明日21日の日中は、近畿~関東で雨となるでしょう。近畿は雨が降ったりやんだり、東海は昼前から広く雨、関東も午後は所々で雨が降り出し、夜は広い範囲で雨となるでしょう。明日21日以降は、西日本・東日本は曇りや雨。24日~25日全国的に荒れた天気となり、太平洋側を中心に大雨の恐れがあります。関東など今日20日の日差しを有効にお使い下さい。土砂災害の前兆土砂災害が発生する時には、前触れとなる現象があります。いざという時のために、ぜひ覚えておいてください。1つめは、がけや地面にひび割れができることです。2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。
tenki.jp 2024/04/20 13:03
北海道東部 最大瞬間風速25メートル超えの暴風 台風並みの低気圧の影響いつまで?
北海道東部 最大瞬間風速25メートル超えの暴風 台風並みの低気圧の影響いつまで?
今日20日(土)は、北海道の釧路や根室など東部を中心に台風並みの暴風が吹き荒れ、釧路地方には暴風警報発表中。警戒いつまで?低気圧が台風並みに発達 釧路・根室地方に暴風警報発表中今日20日(土)は、北海道の東海上で低気圧が発達。20日午前6時現在、中心気圧は974hPaと台風並みに発達しているため、北日本の太平洋側を中心に最大瞬間風速25m/s以上の暴風が吹き荒れています。【20日午前10時までの最大瞬間風速】北海道弟子屈町    26.7m/s北海道釧路町知方学  24.0m/s北海道中標津町上標津 23.3m/s宮城県仙台市     21.3m/s最大瞬間風速25m/s以上になると、風に向かって歩けなくなり、看板や屋根瓦が飛ばされるレベルの暴風です。20日午前10時半現在、北海道釧路地方には暴風警報が発表されています。暴風警戒いつまで?北海道の東海上にある低気圧の動きが遅いため、北海道の東部では日中いっぱい暴風に警戒が必要です。夜は暴風レベルの風は次第に収まりますが、強風や高波に注意が必要です。仙台など東北の太平洋側では、夕方にかけて強風に注意して下さい。非常に強い風って どんな風?非常に強い風とは、平均風速が20m/s以上30m/s未満の風を表しています。時速だと、およそ70km~110kmで、高速道路の自動車並みの速さです。これは、何かにつかまっていないと立っていられないような風で、車は通常の速さで運転するのが困難になります。このような風が吹くと、屋根瓦や看板が落下したり、飛散したりする恐れもあります。(なお、瞬間風速は平均風速の1.5倍程度になることが多く、時には3倍以上になることもあります。)飛来物によって負傷する可能性がありますので、屋外での活動は警戒が必要です。非常に強い風が予想される場合には、植木鉢など飛ばされやすい物は屋内にしまいましょう。
tenki.jp 2024/04/20 10:55
今日20日 西から雨雲 九州は局地的に激しい雨 近畿や東海、関東は夏日地点増加
今日20日 西から雨雲 九州は局地的に激しい雨 近畿や東海、関東は夏日地点増加
今日20日(土)は、広い範囲で日差しが届くものの、西から前線が延びて、九州は雨。雷を伴い激しく降る所も。最高気温は、近畿や東海、関東甲信で平年を大幅に上回り、25℃以上の地点が多くなる予想。本州付近は高気圧の圏内 大陸からは前線や低気圧本州付近は高気圧に緩やかに覆われます。一方、大陸からは前線や低気圧が進んできて、活発な雨雲が次第に九州へ近づくでしょう。また、昨日(19日)に関東や東北などに強い風を吹かせた低気圧が、日本の東へ進みます。この低気圧に近い北海道では、ヒンヤリとした西よりの風が強まるでしょう。【各地の天気】沖縄は大体晴れますが、午前も午後も、にわか雨の可能性があります。九州は、広く雨となるのは昼前後から。午後3時頃からは次第に本降りになり、雷を伴う所もあるでしょう。北部では、局地的に道路が冠水するような激しい雨が降りそうです。中国と四国は、雲の間からときおり日差しが届くでしょう。夕方以降は所々で雨が降りそうです。近畿は昼頃まで晴れ間があるでしょう。天気はゆっくり下り坂で、夜は雨の降る所もありそうです。東海と関東甲信、北陸は、おおむね晴れるでしょう。多少、雲のかかることはあっても、天気の崩れはない見込みです。東北は晴れ間が広がるでしょう。昨日ほどではないものの、風のやや強い状態が続きそうです。北海道は、東部では雨が降ったりやんだり。峠は雪の所もあって、路面状況の変化に注意が必要です。また、昼前後をピークに北または西よりの風が強まります。北部と南西部は雲を通して薄日が差すでしょう。こちらも風が強めに吹くことがあります。沖縄は真夏日も 近畿や東海、関東甲信は広く夏日 暑さ対策を最高気温は、沖縄は昨日と同じか高めで、28℃から30℃くらいの予想。熱中症対策が欠かせません。九州や中国、四国は、昨日と比べると3℃から5℃ほど低い所が多く、季節外れの暑さは収まりそうです。一方、近畿は北部を中心に昨日より高くなる所が多く、東海や関東甲信も昨日より高め。平年と比べて5℃くらい高く、広い範囲で25℃以上の夏日となるでしょう。30℃を超えるような極端な高温にはなりませんが、屋外のレジャーやスポーツは、無理は禁物です。こまめに水分を補給し、時間を決めて休憩をとるようにしてください。北陸や東北南部は20℃前後、東北北部は15℃から18℃くらいの所が多く、昨日とほとんど変わらないでしょう。北海道は広く10℃前後の予想。昨日より低めで、この時期としても低くなるでしょう。西よりの風が強まり、体感温度はさらに下がりそうです。
tenki.jp 2024/04/20 08:13
関東や東北太平洋側で強風 羽田空港で最大瞬間風速24.2メートル 夕方にかけ注意
関東や東北太平洋側で強風 羽田空港で最大瞬間風速24.2メートル 夕方にかけ注意
今日19日、関東や東北の太平洋側を中心に風が強まっています。最大瞬間風速は栃木県奥日光で26.8m/s、東京都羽田空港で24.2m/sを観測。夕方にかけて風の強い状態が続くため、注意が必要です。関東や東北の太平洋側を中心に強風今日19日は、本州の東で低気圧が発達しており、西から移動してきた高気圧との間で等圧線の間隔が狭くなっています。このため、関東や東北の太平洋側を中心に風が強まっています。最大瞬間風速は栃木県奥日光で26.8m/s(10時37分)、東京都羽田空港で24.2m/s(10時23分)、福島県いわき市の勿来山田で22.2m/s(10時2分)、山梨県河口湖で21.7m/s(9時24分)、茨城県日立市で21.2m/s(10時40分)を観測しました。東京都心でも最大瞬間風速19.8m/s(10時16分)と風が強まっています。夕方にかけて強風に注意12時半現在も関東と東北の太平洋側を中心に所々に強風注意報が発表されています。関東や東北の太平洋側では夕方まで風の強い状態が続くでしょう。風に向かって歩きにくいような風が吹きそうです。12時半現在、強風の影響で、遅れがでている列車があります。このあとも影響が続く可能性がありますので、交通情報にご注意ください。また、車は横風に流されやすくなりますので、いつも以上に慎重な運転をなさってください。夜は次第に風は収まってきそうです。
tenki.jp 2024/04/19 12:58
東海地方 2週間天気 ゴールデンウィークの天気と気温 この先の花粉は?
東海地方 2週間天気 ゴールデンウィークの天気と気温 この先の花粉は?
東海地方は、桜から鮮やかな新緑の季節へと移り変わってきました。この土日は、明日20日はまずまずの行楽日和となりますが、21日(日)は雨が降るでしょう。この先、ゴールデンウィークにかけても気温の高い状態が続きそうです。2週間天気前半:20日(土)~26日(金)今日19日の東海地方は、朝からよく晴れています。明日20日は、はじめ高気圧に覆われますが、西から低気圧や前線が近づくため天気はゆっくり下り坂となりそうです。午前中は晴れますが、午後は次第に雲が増えてくるでしょう。今日19日よりも雲が増えますが、まずまずの洗濯日和、行楽日和となりそうです。日差しを有効にお使いください。21日(日)から24日(水)頃は、前線や低気圧が本州付近をたびたび通過する見込みです。21日(日)は雨の一日で、22日(月)は、雨はいったん小康状態となるでしょう。23日(火)から24日(水)は雨の降る時間も長く、雨脚が強まる所がある見込みです。25日(木)から26日(金)は、晴れる所が多いでしょう。なお、 昨日1 8日、気象庁から「高温に関する早期天候情報」が発表されました。この先、暖かい空気に覆われやすく、ゴールデンウィーク前半にかけて気温の高い状態が続く見込みです。農作物の管理やお出掛けの際の食品の管理にも気をつけましょう。暑くなる前から始めよう 熱中症予防熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。① 暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、感染症対策として換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。2週間天気後半:27日(土)~5月2日(木)ゴールデンウィークのスタートとなる27日(土)は、本州の南を低気圧や前線が通過する見込みです。所々で雨の予想ですが、東海地方に雨雲がかかるかは予想に幅があるため、最新の天気予報をチェックするようにしてください。その後は、短い周期で天気が変わるでしょう。ゴールデンウィーク前半も気温は平年より高く、最高気温は25℃以上の夏日が続く所がある見込みです。体がまだ暑さに慣れていない時期ですので、こまめな水分補給を心がけて、無理をしないようにお過ごしください。来週にかけて 一部で「非常に多い」または「多い」予想東海地方では、先週に比べるとヒノキ花粉の飛散量は減ってきていますが、所々で「非常に多い」または「多い」観測となっています。この土日、来週にかけては、一部の地域で「非常に多い」または「多い」日があるでしょう。ピーク時に比べても花粉の飛散量は、かなり少なくなってきていますが、花粉症の方は引き続き対策をした方がよさそうです。
tenki.jp 2024/04/19 11:46
九州 19日も黄砂飛来 5月並みの陽気 週末から「たけのこ梅雨」
九州 19日も黄砂飛来 5月並みの陽気 週末から「たけのこ梅雨」
今日19日、九州は各地とも晴れて5月並みの陽気になるでしょう。また、今日19日まで黄砂が飛来しやすいですのでお気をつけ下さい。週末から来週初めにかけては、天気がぐずつき「たけのこ梅雨」となりそうです。19日は汗ばむ陽気 黄砂の飛来続く今日19日の九州は、移動性高気圧に覆われておだやかに晴れるでしょう。日差しと暖かい空気の流れ込みで、最高気温は25度前後と5月並みで、日中は汗ばむくらいになるでしょう。まだ体が暑さに慣れていない時季、運動や作業などする際は、無理をせず定期的に休憩を取り、水分補給を行いましょう。また、九州は今日19日まで黄砂が飛来しやすい見込みです。洗濯物などへの付着や、呼吸器疾患のある方などはお気をつけ下さい。週末からぐずついた天気に晴れの天気は今日19日までで、明日20日から曇りや雨の日が多くなる見込みです。明日20日は、低気圧や前線が九州付近へ近づいてくるため曇り空に変わり、午後は九州の西から次第に雨が降り出す見込みです。21日(日)から22日(月)は九州付近に前線がのび、雨が降ったりやんだりの天気でしょう。23日(火)は前線上に低気圧が発生し、九州付近を通過するため、雨が強まる見込みです。来週初めにかけて天気がぐずつくでしょう。ちょうど今、たけのこが旬の時季を迎えていますが、この時季のぐずついた天気を「たけのこ梅雨」と言うことがあります。
tenki.jp 2024/04/19 10:59
今日19日 関東から九州は広く晴れて夏日急増 引き続き黄砂による影響に注意
今日19日 関東から九州は広く晴れて夏日急増 引き続き黄砂による影響に注意
今日19日(金)は、関東から九州、沖縄は広く晴れて、昨日より気温が上がります。25℃以上の夏日となる所が一気に増えて、昼間は半袖で過ごせそうです。一方、東北や北海道は雲が広がりやすく、気温は昨日ほど上がらないでしょう。今日も九州や四国、本州の日本海側を中心に黄砂の飛来が予想されます。車や洗濯物への付着、アレルギー症状の悪化などに注意が必要です。広く晴れて汗ばむ陽気 北は花曇り今日19日(金)は、低気圧が日本の東へ進み、西から高気圧に覆われてきます。関東から九州、沖縄にかけては広い範囲で晴れて、日中は日差しに恵まれるでしょう。最高気温は昨日より3℃前後高くなる所が多く、西日本を中心にあちらこちらで25℃以上の夏日となりそうです。昼間は半袖で過ごせるでしょう。一方、東北や北海道は雲が広がりやすく、すっきりしない天気でしょう。今日は二十四節気の「穀雨」で、春雨が降って、百穀を潤し、芽を出させる頃です。東北は日本海側を中心に、北海道や北部や東部を中心に穀物を潤す雨の降る所がありそうです。日中の気温は昨日ほど上がりません。最高気温は昨日より5℃以上低くなる所もあるでしょう。服装選びにご注意ください。今日も黄砂飛来の可能性一昨日、昨日は広い範囲で黄砂が観測され、遠くの景色がかすむ、車に付着するなどの影響が出た所もありました。大阪と東京では今日も未明に黄砂が観測されています。今日も九州や四国、本州の日本海側を中心に黄砂が飛来する所があるでしょう。車や洗濯物に黄砂が付着したり、アレルギー症状が悪化したりといったことが考えられます。洗濯物を室内に干す、マスクをするなど、対策をとっておくとよさそうです。黄砂の健康への影響を予防するには黄砂の健康への影響を予防するには以下の3つのポイントがあります。① 日頃から最新の情報をチェックし、黄砂の飛来予測を把握しましょう。② 黄砂が飛来している時は、不要不急の外出を控えることで黄砂を吸い込んでしまう量を減らすことが期待できます。特に、高濃度の黄砂が飛来しているときには、屋外での長時間の激しい運動は避けるとよいでしょう。 呼吸器や循環器に疾患のある方、小児、高齢者の方などは、体調に応じて、より慎重に行動することが大切です。洗濯物や布団は、できるだけ室内に干しましょう。③ 黄砂が飛来している時は、マスク(不織布マスク等)を着用することで、ある程度の予防効果が期待できます。マスクを着用する場合には顔の大きさに合ったものを選び、空気が漏れないようにしましょう。
tenki.jp 2024/04/19 05:59
明日も黄砂の影響 日曜は短時間強雨に注意 四国では土砂災害の危険度が高まる恐れ
明日も黄砂の影響 日曜は短時間強雨に注意 四国では土砂災害の危険度が高まる恐れ
明日19日(金)にかけて黄砂の飛ぶ所があるため、車や洗濯物の汚れなどに引き続き注意が必要です。20日(土)は西から天気が下り坂で、21日(日)は九州や四国から東海を中心に雨が降るでしょう。短い時間で強い雨の降る所がありますので、四国など地震で揺れが大きかった所では土砂災害などに注意が必要です。明日19日(金)まで黄砂の影響 車や洗濯物の汚れに注意明日19日(金)は前線を伴った低気圧は東へ離れ、西から高気圧に覆われてくるでしょう。日中は広い範囲で晴れて、九州から関東甲信では最高気温が25℃以上の夏日になる所もありそうです。高知では26℃が予想されていますので、地震の復旧作業を行われる際は、こまめな水分補給を心がけてください。今日18日(木)は、西日本から北日本の広い範囲で黄砂が観測されています。黄砂によって遠くの景色がぼんやりとかすんで見え、車に汚れがつくなどの影響が出ています。明日19日(金)は、今日よりも黄砂の濃度は薄くなる予想ですが、車や洗濯物が汚れるなどの影響が続く所もあるでしょう。引き続き、洗濯物は室内に干したり、外に出かけるときはマスクを着用するなど、対策が必要です。20日(土)は西から天気下り坂 夏日の所が多い20日(土)は西から前線を伴った低気圧が近づくため、天気はゆっくりと下り坂です。九州では昼ごろから雨が降り出すでしょう。中国、四国も夜は雨の降る所が多く、雨脚が強まる所もありそうです。近畿から東北は日差しが届きますが、午後はだんだん雲が増えてくるでしょう。最高気温は九州から関東甲信では25℃前後の所が多く、夏日になる所もあるでしょう。東京都心では27℃、名古屋では26℃が予想されています。身体が暑さにまだ慣れていない時期ですので、ノドが渇く前に水分を取るなど、体調管理にお気をつけください。21日(日)は短時間強雨 揺れの大きかった四国を中心に土砂災害などに注意21日(日)は、前線を伴った低気圧が本州付近を通過するため、雨の範囲が広がるでしょう。九州から東海にかけて雨の降る所が多く、短い時間でザッと雨の降り方が強まる所もありそうです。沿岸部を中心に風が強まり、横なぐりの雨になることもあるでしょう。昨日17日(水)23時14分頃に、豊後水道を震源とする地震で揺れの強かった愛媛県や高知県など西日本では、少しの雨でも家屋の倒壊や土砂災害などの危険性が高まります。やむを得ない事情が無い限り危険な場所に入らないなど、身の安全を図るよう心がけてください。24日(水)頃から再び高温傾向 早めの暑さ対策を気象庁は今日18日(木)、沖縄や九州~北海道の広い範囲に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。向こう2週間は暖かい空気に覆われやすいため、沖縄や九州から東北では24日(水)頃から気温は「この時期としてはかなり高い」予想です。北海道の日本海側と太平洋側では25日(木)頃から「この時期としては高い」日が多く、「かなり高い」日もありそうです。ゴールデンウィーク前半にかけても高温傾向とみられますが、ゴールデンウィーク後半も持続する可能性があります。ゴールデンウィークにお出かけを予定している方も大勢いらっしゃるかと思います。ゴールデンウィークを迎える前から、身体を暑さに慣れさせていく(暑熱順化)ことが大切です。個人差もありますが、暑熱順化には数日から2週間程度かかりますので、暑くなる前から暑熱順化のための動きや生活を始めましょう。※「高温に関する早期天候情報」は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。
tenki.jp 2024/04/18 16:38
1か月 高温傾向続く ゴールデンウィーク前から「かなりの高温」早めの熱中症対策を
1か月 高温傾向続く ゴールデンウィーク前から「かなりの高温」早めの熱中症対策を
今日18日(木)、気象庁はこの先の1か月予報を発表しました。この先も高温傾向が続く見込みです。また、広い範囲に「高温に関する早期天候情報」も発表されました。ゴールデンウィークが始まる前から「かなりの高温」となり熱中症対策が欠かせません。早めの暑さ対策が必要です。数値予報モデルによる予測結果1か月平均の地上気圧は、日本の南には高気圧、日本海には気圧の尾根があり、その間の東シナ海から本州の南岸にかけては気圧の谷となっています。このため、西日本太平洋側を中心に、低気圧や前線の影響を受けやすい時期があるでしょう。また、上空約1500mの気温は、日本付近では全国的に平年より高い見込みです。このため、各地とも暖かい空気に覆われやすいでしょう。全国的に日照少なめ 西ほど降水量多い傾向に西日本や沖縄・奄美など西の地域ほど、低気圧や前線の影響を受けやすい時期があるでしょう。また、北日本も湿った空気の影響を受ける見込みです。このため、全国的に日照時間は平年並みか少ない見込みで、晴れる日が少ない傾向となるでしょう。向こう1か月の降水量は、西日本の太平洋側と沖縄・奄美で平年に比べて多くなるでしょう。雨が予想される日には、どれくらいの量の雨が降るかやどういう降り方になるのか、雨の降り方には注意が必要です。また、一昨日16日(火)~昨日17日(水)は、暖かい空気の中、上空に強い寒気が南下して、西日本から東日本を中心に大気の状態が不安定となり、局地的に積乱雲が発達しました。上空で寒気と暖気がせめぎ合う今の時期、気象条件によっては局地的に激しい雨や雷、ひょうが降ることもあります。「大気の状態が不安定」というキーワードが出たら、雨雲レーダーをこまめにご確認の上、安全な行動をとってください。ゴールデンウィーク前から熱中症対策を気温はこの先1か月(4/20~5/19)を通して、全国的に高い予想です。また、来週からは各地で季節先取りの暑さになるでしょう。今日18日(木)、気象庁は沖縄、九州~北海道にかけての広い範囲を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。沖縄・奄美から東北にかけては24日(水)頃から、北海道日本海側と北海道太平洋側は25日(木)頃から、この時期としては「かなりの高温」となる見込みです。来週の前半にかけては、北海道や東北はいったん暑さが落ち着いて、急に涼しく感じる日もありますが、来週の後半以降は、20℃を超える地点が一気に増えるでしょう。関東から西の地域では、24日(水)頃から25℃以上の夏日が続出し、連日の夏日となったり、30℃近い暑さになる所もある見込みです。ゴールデンウィーク前の早い時期から熱中症対策が欠かせません。特に、暑さに弱いお年寄りやお子さんには、いつも以上に気を配って、こまめな水分補給をするように声掛けをしてあげましょう。今週末も全国的に気温が高く、明日19日(金)・明後日20日(土)は九州~東北まで最高気温が25℃以上の夏日の所が増えるでしょう。まだ身体が暑さに慣れていない時期です。急な気温の上昇で体調を崩さないようにご注意ください。※高温に関する早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。6日先から14日先までの期間で、5日間平均気温が「かなり高い」確率が30%以上と見込まれる場合に発表されます。暑くなる前から始めよう 熱中症予防熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。① 暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、感染症対策として換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/04/18 15:36
明日18日も広く黄砂の影響続く 黄砂のあとは熱中症に注意
明日18日も広く黄砂の影響続く 黄砂のあとは熱中症に注意
今日17日(水)は西日本から北日本の広い範囲で黄砂が観測。明日18日(木)も広く黄砂の影響が続く見込み。洗濯物や車の汚れなどに注意を。明日はいったん暑さが落ち着く所も19日(金)・20日(土)は再び気温が上がり、関東から九州、沖縄は夏日続出。黄砂のあとは熱中症に注意を。明日18日(木)も広く黄砂が飛来今日17日(水)は、西日本から北日本の広い範囲で黄砂が観測されました。東京も午後5時前に黄砂を観測し、見通しは10キロメートル以上です。明日18日(木)にかけても、九州から東北の広い範囲と、北海道の一部に黄砂が飛来する見込みです。特に日本海側や東北では濃度が濃くなる可能性もあります。洗濯物や車に汚れがつくこともありますので、ご注意ください。また、環境省によりますと、黄砂の飛来によって、花粉症のようなアレルギー症状や、呼吸器に係る疾患の症状の悪化が指摘されています。花粉症の方や喘息など呼吸器疾患のある人はいっそう注意が必要です。明日18日(木) 広く晴れ 関東・東海・北海道は傘の用意を明日18日(木)にかけて、北海道付近を低気圧が通過し、関東の南を別の低気圧が通過するでしょう。広い範囲で晴れる見込みですが、東海や関東南部は夕方から夜は一時的に雨が降り、沿岸部ほどザっと強く降る所もあるでしょう。帰宅時間帯に雨具が必要になりそうです。北海道は雲が多く、所々でにわか雨がありそうです。雷を伴って、雨の降り方が強まる所もあるでしょう。19日(金)・20日(土)は再び気温上昇 夏日が続出この先の気温に注目してみると、明日18日(木)は、いったん暑さが落ち着く所が多くなりそうです。今日17日は今年3回目の夏日となった東京は20℃の予想、季節外れの暑さとなっている北海道も気温が下がり、札幌は15℃を下回るでしょう。ただ、19日(金)・20日(土)は再び気温が上がり、関東から九州、沖縄は最高気温が25℃以上の夏日が続出します。本格的な暑さを前に、エアコンの試運転やフィルター掃除などをしておくと良さそうです。21日(日)は広い範囲で雨が降り、暑さが落ち着くでしょう。
tenki.jp 2024/04/17 18:21
関東週間 18日(木)も黄砂と急な雨に注意 21日(日)は沿岸部で雨風強まる
関東週間 18日(木)も黄砂と急な雨に注意 21日(日)は沿岸部で雨風強まる
関東地方は、明日18日(木)も天気の急変と黄砂に注意が必要です。日差しが届いても、局地的に雨雲が発達する可能性があります。20日(土)は天気が下り坂で、21日(日)は関東南部を中心に雨や風が強まるでしょう。日中の気温は高めで、週明け22日(月)頃までは薄着で過ごすことができそうです。明日18日(木) 晴れ間がでても急な雨や落雷、黄砂に注意明日18日(木)の関東地方は、雲が広がりやすいでしょう。日差しが届く所もありますが、変わりやすい天気です。上空の寒気は今日より強く、大気の状態が不安定になります。午後は急に雨雲が湧いて、ザッと雨脚が強まる所もあるでしょう。外出の際は、折り畳みの傘があると良さそうです。また、明日18日(木)も黄砂が飛来する可能性があります。車やベランダの手すりが汚れることもあるでしょう。花粉症や呼吸器に疾患がある方は症状が悪化するおそれがあります。体調の異常を感じたら外出は控えるようにしましょう。最高気温は20℃前後の予想です。この時期らしい気温の所が多いでしょう。季節先取りの暑さは一旦落ち着きそうです。20日(土)は天気下り坂 21日(日)は雨や風が強まるあさって19日(金)は高気圧に覆われて晴れますが、週末は天気が下り坂です。20日(土)は前線を伴った低気圧が西日本に接近するでしょう。関東は日差しが届きますが、次第に雲が増えて、21日(日)は所々で雨が降りそうです。関東南部の沿岸部ほど雨や風が強まるでしょう。まだ先の予報で、雨の範囲や強さが変わることもありますので、土日に予定のある方は最新の予報を確認するようにしてください。気温は週明けまで高め 23日(火)以降は暑さ落ち着く最高気温はこの時期としては高い日が多いでしょう。19日(金)と20日(土)は25℃以上の夏日になる所が多く、日中は汗ばむくらいでしょう。内陸では30℃近くまで上がる所もありそうです。21日(日)は日差しが期待できないため、気温の上昇は抑えられますが、22日(月)は再び初夏の陽気になるでしょう。23日(火)以降になるとこの時期らしい気温に戻りそうです。最低気温も平年より高い日が多く、朝晩も薄手のジャケットがあれば十分です。冬物のコートやマフラーなどはしまっても良さそうです。暑くなる前から始めよう 熱中症予防熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。① 暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。③ 暑さを我慢せずエアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、感染症対策として換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのがおススメです。換気後エアコンの温度は、こまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/04/17 16:45
16日~17日大気不安定 雨のあとは広範囲に黄砂飛来 花粉症などアレルギーも注意
16日~17日大気不安定 雨のあとは広範囲に黄砂飛来 花粉症などアレルギーも注意
明日16日(火)は西から雨の範囲が広がるでしょう。17日(水)は北日本でも雨の降る所があり、一部で雨脚が強まりそうです。雨が止んだ後は、西から黄砂が飛来するおそれがあります。まだ花粉が多く飛散している所もあるため、アレルギー症状の悪化などに注意が必要です。16日(火)~17日(水) 所々で雨や雷雨 急な強い雨に注意この先は天気が数日の周期で変化するでしょう。明日16日(火)は低気圧が西日本に接近する見込みです。17日(水)にかけて大気の状態が不安定となり、西日本から北日本の所々で雨が降るでしょう。特に九州から東海にかけては、南からの暖かく湿った空気が流れ込むため、山の南側斜面にあたる地域では短時間にザッと雨脚が強まる可能性があります。18日(木)は次第に高気圧に覆われるため、天気は回復するでしょう。19日(金)は低気圧が通過する北日本はスッキリしない天気ですが、そのほかの各地は大体晴れる見込みです。20日(土)以降は、再び低気圧や前線の影響で雲が多くなり、西から雨の範囲が広がるでしょう。最高気温は20日(土)頃にかけて平年より高く、関東以西では最高気温25℃以上の夏日地点が続出しそうです。17日(水)と19日(金)は、内陸を中心に30℃くらいまで上がる所もあるでしょう。身体がまだ暑さに慣れていない時期ですので、こまめに水分を補給するなどして、無理のないようにお過ごしください。雨のあとは黄砂に注意 特に17日(水)~18日(木)は広範囲で黄砂飛来雨のあとは黄砂が心配です。今日15日(月)の衛星画像を見てみると、中国大陸に茶色く濁ったものが確認できます。これが黄砂で、中国大陸では見通しが2km~5kmとかなり悪くなっている所があります。この黄砂が明日16日(火)夜には西日本に飛来し、その後18日(木)頃にかけて東日本や北日本へ広がっていく予想となっています。黄砂により見通しが悪くなる可能性がありますので、車の運転をされる方はお気をつけください。また、車や洗濯物への付着などに注意が必要です。天気が回復しても、洗濯物は家の中に干す方が良さそうです。花粉の本格飛散は4月中旬~下旬までヒノキ花粉のピークは過ぎつつありますが、明日16日(火)以降も東海を中心に花粉が多く飛散します。東北や関東、四国でもやや多いでしょう。黄砂だけでなく、花粉症などのアレルギー症状の悪化にも注意が必要です。外出時はマスクやメガネなどで対策をするようにしましょう。ただ、この先も季節先取りの暑さが続き、マスクをしていると熱がこもりやすくなります。こまめに水分を摂るなどして、暑さで体調を崩さないようお気をつけください。黄砂や花粉を防いで快適な生活春は黄砂や花粉が飛びやすいシーズンです。黄砂や花粉をなるべく防ぐには、以下のような対策がおすすめです。① 外から帰った時には、玄関を入る前に、洋服や髪の毛についた花粉を、しっかりと払い落としましょう。花粉症でない方も、普段から、この習慣を心がけていただきたいものです。② 換気をする場合、窓を大きく開けると、花粉が室内に入りやすくなってしまいます。窓を10センチ程度開けて、レースのカーテンをするだけでも、部屋の中に入ってくる花粉の数を、窓を全開にした時と比べておよそ4分の1に減らすことができるという実験結果もあります。③ 洗濯物や布団は、できるだけ室内に干しましょう。花粉対策だけでなく、黄砂対策にも効果的です。その際、空気清浄機がある方は、ぜひ一緒に使ってください。綺麗な空気の中で、洗濯物や布団を乾かせば、より快適に過ごせそうです。
tenki.jp 2024/04/15 16:50
今週後半にかけて季節外れの暑さ続く 東京は連日のように夏日 早めの熱中症対策を
今週後半にかけて季節外れの暑さ続く 東京は連日のように夏日 早めの熱中症対策を
今週後半にかけて季節外れの暑さが続き、最高気温は25℃以上の日も多くなるでしょう。まだ暑さに体が慣れていない時期ですので、熱中症には注意が必要です。天気は短い周期で変化する所が多くなるでしょう。1週目15日~21日 季節外れの暑さ続く 熱中症に注意今週のポイントは「季節外れの暑さが続く」です。最高気温が25℃以上の夏日が多くなるでしょう。暑さに体が慣れていない時期ですので、熱中症に注意が必要です。では、詳しく見ていきます。明日15日(月)は、高気圧が日本の東に移動し、九州には前線が近づくでしょう。晴れる所が多くなりますが、九州や沖縄では雨が降り、雨脚の強まる所がありそうです。四国や中国地方も夜は雨の降る所があるでしょう。明後日16日(火)は、気圧の谷が日本付近を進むでしょう。近畿から九州にかけては雨が降りやすいですが長い時間降る雨ではなさそうです。北海道から東海は、晴れ間はありますが、にわか雨に注意が必要です。17日(水)は、北海道は気圧の谷の影響で雨が降りやすいでしょう。東北から近畿にかけても、雨の降る時間はありますが、日差しは届きそうです。18日(木)から20日(土)は、大陸から進んでくる前線が九州や本州南岸付近を通過するでしょう。20日(土)を中心に雨の降る所が多くなりそうです。21日(日)は、低気圧や前線は日本に東に離れ、高気圧に覆われるでしょう。そのため、おおむね晴れる見込みです。最高気温は、東京と名古屋では19日(金)にかけて25℃以上の日が多くなるでしょう。湿度は比較的低いため、夏のような蒸し暑さではありませんが、季節を1か月以上も進めたような暑さとなりそうです。大阪や福岡も25℃くらいまで上がる日が多いでしょう。仙台も22℃前後で6月上旬くらいの気温となりそうです。札幌は明日15日は23℃予想で、その後も18℃前後の日が多いでしょう。急に暑くなると体が付いていけないこともあり、体調を崩す恐れもあります。こまめな水分補給や暑い時間帯は風通しを良くするなど、暑さ対策をしてお過ごしください。最低気温も平年を上回り、強い冷え込みはなさそうです。それでも日中が暑いくらいなので、朝晩との気温の変化は大きいでしょう。脱ぎ着しやすい服装を選んで、上手に調節なさってください。桜前線は津軽海峡越えへ3月23日に高知から始まった今年の桜(ソメイヨシノ)も、終盤を迎えています。まもなく桜前線が津軽海峡を越えて、北海道に到達する見込みです。日本気象協会が発表している桜開花予想によると、今日14日(日)に青森で開花の予想で、21日(日)には函館で桜の便りが届く見通しです。札幌は23日(火)に開花し、終点にあたる釧路では5月8日(水)のゴールデンウィーク明けとなるでしょう。また、満開の予想は、青森4月19日(金)、函館26日(金)、札幌27日(土)、釧路5月9日(木)です。2週目22日~27日 低気圧や前線が次々と通過で雨の日が多い期間後半になると、沖縄や九州から関東では雨や曇りの日が多くなるでしょう。22日(月)は、北海道から九州にかけて晴れそうです。23日(火)以降は、日本の南を次々と気圧の谷が通過する予想で、23日(火)は東海から九州、沖縄で雨が降り、24日(水)には関東まで雨の範囲が広がりそうです。25日(木)は、東北から近畿で雨が降るでしょう。まだ少し先なので、予報が変わる可能性もありますが、気圧の谷の進むコースによっては、雨が強まり、局地的な大雨になることもあります。最新の情報を確認するようにしましょう。26日(金)は、日中は晴れる所が多くなりますが、27日(土)には再び西から天気が崩れそうです。北海道は、高気圧に覆われて晴れる日が多くなりそうです。最高気温は、札幌では22日(月)は平年並みの12℃の予想ですが、23日(火)以降は平年を上回り、20℃前後の日も多いでしょう。仙台は18℃から23℃くらいと、5月上旬から6月上旬並みで、こちらも日中は比較的過ごしやすい気温となりそうです。東京や名古屋、大阪、福岡は25日(木)にかけては22℃前後と平年並みかやや高い予想です。26日(金)と27(土)になると25℃と暑くなるでしょう。那覇は連日27℃前後の予想です。熱中症を引き起こす条件熱中症は、誰でも発症するおそれがあり、引き起こす条件は、大きく3つ挙げられます。1つめは「環境による条件」です。その日の気温が高いだけでなく、急に暑くなった日や、熱波の襲来も危険です。また、湿度が高い、風が弱い、日差しが強いといった気象条件も、熱中症を引き起こします。締め切った室内や、エアコンがない所といった環境も、熱中症には特に注意が必要です。2つめは「体による条件」です。高齢者や乳幼児、体に障害がある方は、周りの方が特に気をつけてあげてください。肥満や持病(糖尿病、心臓病、精神疾患など)のある方も、熱中症にかかるリスクが高まります。低栄養状態、脱水状態の方は、体にこもった熱を、効率良く体の外へ逃がせなくなるおそれがあります。二日酔いや寝不足などの体調不良でも、熱中症にかかりやすくなってしまいますので、ご注意ください。3つめは「行動による条件」です。激しい運動をしたり、慣れない運動をしたりすると、体内で熱が発生しますが、その熱が体の中にこもったままだと、熱中症にかかりやすくなります。長い時間の屋外作業や、水分補給がしにくい状況も、熱中症を引き起こす原因になりますので、十分お気を付けください。
tenki.jp 2024/04/14 06:40
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