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GWの行楽日和は? 28日は晴れて関東や東海、近畿で真夏日も 29日は西から雨
GWの行楽日和は? 28日は晴れて関東や東海、近畿で真夏日も 29日は西から雨
明日28日(日)は晴れる所が多く、関東から中国地方でも30℃前後まで気温が上がるでしょう。晴天は長続きせず、29日(月・昭和の日)は西から雨の範囲が広がりそうです。5月2日(木)から4日(土・みどりの日)は再び広い範囲で晴れて、行楽にもよいでしょう。ただ、夏日の所が多くなるため、暑さ対策が欠かせません。28日(日)は晴れて暑くなる 関東などで今年初めての真夏日もゴールデンウィーク初日の今日27日(土)は、九州から関東ではすっきりしない天気となり、太平洋側を中心に雨の降った所がありました。一方、北陸や東北、北海道は晴れた所が多く、今年これまでの最高気温や、4月1位の高温を観測した所がありました。明日28日(日)は、高気圧に覆われ、広い範囲で晴れるでしょう。北海道の暑さは収まりますが、東北は南部を中心に季節先取りの暑さが続きます。仙台の最高気温は29℃の予想で、4月としては記録的な高温になるでしょう。また、関東から中国地方はきょうより気温が高くなり、グンと暑くなります。関東や東海、近畿では今年初めて真夏日となる所が出てきそうです。東京都心の最高気温は29℃の予想で、4月の高温記録の3位以内にランクインする可能性があります。まだ春だからと油断せず、暑さ対策を万全にしてください。車内温度が高い時の、効率的な下げ方直射日光の当たる場所に駐車した車は車内温度が上昇していることが多くあります。車内が暑い場合、最も効率的に涼しくする方法は、窓を全開にしてエアコンを外気導入にして走り出し、車内の熱気を出したら窓を閉め、内気循環にして冷やすことです。上の画像を参考になさってください。熱中症の症状には、めまいや顔のほてり、体のだるさや吐き気などがあります。どのような症状が熱中症の症状であるかを知っておき、熱中症になっていることに気付けるようにしましょう。熱中症かな?と思ったら、すぐに応急処置を行い、場合によって病院などの医療機関へ連れていきましょう。熱中症の疑いがある場合は、涼しい場所に移動し、体を冷やして体温を下げましょう。水分補給ができる場合は、水分や塩分を補給しましょう。29日(月)~5月1日(水) 雨の所が多い連休中、屋外のレジャーを予定されている方も多いと思いますが、晴天は長続きしません。29日(月・昭和の日)は、前線を伴った低気圧が西日本に接近します。このため西から天気は下り坂に向かうでしょう。九州では朝から雨が降り出し、夜は近畿や東海でも傘が必要になりそうです。30日(火)は、低気圧が日本海から北日本へ進み、雨の範囲がさらに東や北へ広がるでしょう。本降りの雨となる所が多く、風も強まりそうです。1日(水)は、前線の通過に伴い、雨の降る所があるでしょう。この日は予報にばらつきがあり、雨の降る場所や時間が変わる可能性があります。なお、前線の通過後は上空に寒気が流れ込むため、中部山岳の標高の高い所では雪が積もることが考えられます。気象遭難が発生するような気象条件となる恐れがありますので、登山は最新の情報を確認し、予定の変更を検討しましょう。2日(木)~4日(土)広く晴れ 5日(日)は再び西から天気下り坂へ2日(木)~4日(土・みどりの日)にかけては広い範囲で晴れる見込みです。屋外のレジャーにもよいでしょう。ただ、3日(金・憲法記念日)と4日(土・みどりの日)は、九州から関東、東北で25℃以上の夏日となる所が続出しそうです。屋外では、帽子や日傘で強い日差しを避ける、定期的に涼しい場所で休憩し、こまめに水分を補給するなど、暑さ対策を忘れないようにしましょう。5日(日・こどもの日)も晴れる所が多いですが、九州で雨が降り出します。ゴールデンウィーク最終日の6日(月・振替休日)は広い範囲に雨雲がかかるでしょう。
tenki.jp 2024/04/27 17:35
北海道 道央圏では桜が見ごろ 大型連休は晴れる日が多い
北海道 道央圏では桜が見ごろ 大型連休は晴れる日が多い
今日(27日)の北海道は広く晴れて、内陸を中心に各地で気温が上がっています。紋別地方の遠軽町生田原では13時18分に30.1度を観測し、今季道内で初の真夏日となりました。午後3時までの最高気温は札幌で27.9度、小樽では27.3度と、今年一番となった所も多くなりました。この陽気もあって札幌や小樽など道央圏では桜の見ごろとなっています。今後気になる大型連休の天気ですが、晴れる日が多く、お花見など行楽にもよい日和となるでしょう。今日は晴れて気温が上昇 記録的な暑さの所も今日の北海道は、稚内周辺など道北の一部で曇っている他は広く晴れており、内陸を中心に気温が上がっています。午後3時までの最高気温は紋別地方の遠軽町生田原で30.1度と、道内では今年に入り、初めて日最高気温が30度に達する真夏日となりました。札幌でも27.9度と今季一番の暖かさとなり、小樽では27.3度と、今年初の夏日となりました。札幌では先日24日に、統計史上2番目に早く桜満開の観測となりました。小樽や余市などを含め道央圏では桜の見ごろとなっている所があり、多くの人で賑わっている模様です。なお、倶知安やニセコ方面など後志地方の内陸では、まだつぼみの付いた枝が多数見られる木がほとんどで、これらの地域ではこれから本格的な見ごろとなりそうです。大型連休の天気は?気になるゴールデンウィーク前半の予想天気ですが、明日(28日)~明後日(29日)にかけては引き続き高気圧の圏内となり、広く晴れるでしょう。なお、この両日は地上付近の風が西または北よりの風となる所が多くなるため、今日のような暑さとなる所は少ない見込みです。しかし、30日(火)~1日(水)には前線を伴う低気圧が北海道付近をやや発達しながら通過する見込みです。太平洋側を中心に広く雨となり、行楽にはあいにくの天気となるでしょう。低気圧の発達程度や進路によっては大雨となる恐れもあります。また低気圧に向かって北から寒気が入るため、今日気温の上がったオホーツク海側などでは一転して日最高気温が一けたにとどまる可能性があります。最新の気象情報に留意し、気温差による体調管理などにも注意して下さい。なお、1日後半には次第に天気は回復に向かい、2日(木)には広く晴れ間や日ざしが戻るでしょう。先日24日、日本気象協会より発表された桜開花予想によると、今月30日には網走で、来月2日は稚内、4日(土)には釧路で開花する見込みです。来週は道北や道東方面から桜開花の便りが届きそうです。
tenki.jp 2024/04/27 16:44
関東から近畿、四国、九州は夕方にかけて所々で雨 沿岸部は雨脚が強まる所も
関東から近畿、四国、九州は夕方にかけて所々で雨 沿岸部は雨脚が強まる所も
ゴールデンウィーク初日の今日27日(土)は、関東から九州の太平洋側を中心に雨の降っている所があり、夕方にかけても雨が降ったりやんだりです。四国や九州南部では雷が鳴って強く降る所も。沖縄も夕方にかけて所々で雨や雷雨があるでしょう。太平洋側を中心に雨 明け方は沖縄でどしゃ降りの雨もゴールデンウィーク初日の今日27日(土)は、前線が沖縄付近から本州の南海上に延びており、前線上の低気圧が東へ進んでいます。九州から関東にかけては雲に覆われ、太平洋側を中心に所々で雨が降っています。未明から明け方は降り方の強まった所があり、明け方には沖縄県の粟国で1時間に22.0ミリのどしゃ降りの雨を観測。また、朝は鹿児島県の八重山(薩摩川内市)や宮崎市で1時間に19.5ミリの、ザーザー降りの雨となりました。午前11時現在は、前線や低気圧に近い太平洋沿岸部など一部で本降りの雨となっているものの、降り方の弱い所が多くなっています。午後も雨が降る? 降り方は午後も前線が本州の南に停滞します。このため沖縄と九州から関東は夕方にかけても雨が降ったりやんだりでしょう。発達した雨雲は海上が中心ですが、沖縄や九州南部、四国では雷が鳴って一時的に雨脚が強まる所がありそうです。紀伊半島周辺でも本降りの雨となる時間があるでしょう。東北南部でも夜にかけて雨の降る所がありそうです。午後のお出かけは雨具をご用意ください。お出かけ先の詳しい雨の時間、降り方については、tenki.jpの雨雲レーダーも参考になさってください。
tenki.jp 2024/04/27 11:41
ゴールデンウィーク初日 27日は太平洋側を中心に所々で雨 沖縄は警報級の大雨か
ゴールデンウィーク初日 27日は太平洋側を中心に所々で雨 沖縄は警報級の大雨か
いよいよゴールデンウィークがスタート。初日の今日27日は低気圧や前線の影響で、九州から関東、東北南部の太平洋側は所々で雨。沖縄は局地的に激しい雨が降り、警報級の大雨になる可能性も。沖縄 明日28日にかけて大雨のおそれゴールデンウィーク初日の今日27日は、前線が大陸から沖縄付近を通り、南の海上にのびるでしょう。また前線上の低気圧が、伊豆諸島付近を通過する予想です。前線に近い沖縄では大気の状態が非常に不安定になっていて、雨雲が発達しやすいでしょう。沖縄は昼頃にかけて断続的に雨脚が強まり、1時間に40ミリの激しい雨の降る所がありそうです。沖縄本島地方では明日28日も、局地的に雷を伴った激しい雨が降るでしょう。警報級の大雨となるおそれがあるため、最新の情報を確認してください。明日28日午前6時までの24時間降水量は、多い所で100ミリの予想です。沖縄本島地方と先島諸島では、明日28日にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。午前中 九州で雨脚強まる九州から関東も、太平洋側を中心に雨雲がかかるでしょう。今日27日の午前中は、九州は広い範囲で雨。雷を伴って雨脚が強まる所もあり、奄美は局地的に激しい雨が降りそうです。四国の太平洋側や近畿南部、東海の沿岸部も雨が降ったりやんだりするでしょう。関東は、朝から昼前にかけて、沿岸部を中心に雨の範囲が広がりそうです。お出かけの際は雨具をお持ちください。伊豆諸島も雨で、ザッと強く降ることがありそうです。午後も所々で雨午後になると、九州から東海の雨の範囲は狭くなってきます。強く降る所はなく、夕方以降は、次第にやむでしょう。関東甲信も所々で雨が降りそうです。午前に比べると、雨が降るのは局地的となるでしょう。山のレジャーを予定されている方は、急な雨にご注意ください。東北は、福島県や宮城県など、太平洋側の一部でにわか雨があるでしょう。日の差す時間もあるため、晴雨兼用の傘が役に立ちそうです。激しい雨って どんな雨?激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。
tenki.jp 2024/04/27 05:41
九州南部「日照不足に関する気象情報」平年の半分の日照時間も この先も日差し少ない
九州南部「日照不足に関する気象情報」平年の半分の日照時間も この先も日差し少ない
今日26日、九州南部に「日照不足に関する気象情報」が発表されました。4月上旬以降、日差しが少なくなっていて、この先2週間程度続きそうです。農作物の管理などに十分注意してください。九州南部 4月上旬以降日照時間少ない 平年の半分もここ20日間の全国の日照時間をみると、太平洋側の地域では日照時間が少なくなっていて、特に北海道の釧路地方や根室地方、九州南部では平年の60%以下となっている所もあります。九州南部には今日(26日)「日照不足に関する地方気象情報」が発表されました。宮崎県と鹿児島県(奄美地方を除く)では、4月上旬から低気圧や前線、湿った空気の影響を受けて、曇りや雨の日が多く、日照時間が少なくなっています。昨日(25日)までの20日間の合計日照時間の平年比は、鹿児島県の屋久島で54%、宮崎県延岡市北浦で56%、日向市で58%など、平年の約半分となっています。この先も日差し少ない昨日(25日)に発表された1か月予報によりますと、九州南部付近では平年より気圧が低く、九州南部・奄美地方は前線や湿った空気の影響を受けやすいと予想されています。そのため、平年に比べて晴れる日が少なく、曇りや雨の日が多くなり、九州南部のこの先1か月の日照時間は「平年並みか少ない」予想です。特にこの先2週間は、日照時間が少ないでしょう。ゴールデンウィーク中も日差しの出る日はあるものの、曇りや雨の日が多くなりそうです。日照不足により農作物の発育などに影響の出る可能性があり、管理に注意が必要です。梅雨入りの予想九州南部では平年だと5月30日ごろに梅雨入りとなります。日本気象協会では、九州南部の今年の梅雨入りを平年並みの5月下旬と予想していて、長雨の季節はしばらく先です。ただ、今年の梅雨は、暖かく湿った空気が日本付近に例年以上に流れ込みやすく、降水量が多くなる予想です。本格的な梅雨の前に、雨どいや側溝の掃除などを進めておくとよいでしょう。
tenki.jp 2024/04/26 14:46
沖縄・奄美で「激しい雨」を観測 土砂災害などに注意を 午後は九州・四国でも雨
沖縄・奄美で「激しい雨」を観測 土砂災害などに注意を 午後は九州・四国でも雨
前線の影響で、沖縄・奄美では今日26日に激しい雨を観測しました。明日27日にかけて土砂災害などに十分注意が必要です。午後は九州や四国でも雨が降り、明日は近畿から関東でも雨の降る時間がありそうです。沖縄・奄美で「激しい雨」を観測 27日にかけて土砂災害などに注意今日(26日)は前線の影響で、沖縄や奄美地方で1時間に30ミリ以上の激しい雨が降りました。那覇市では、午前6時19分までの1時間に40.5ミリの雨を観測しました。また、明け方から朝にかけて、鹿児島県の与論島では1時間に36.0ミリ、那覇空港では1時間に32.5ミリと、それぞれ激しい雨を観測しています。前線はこの先しばらく南西諸島付近に停滞する見通しで、沖縄や奄美地方では、特に明日(27日)にかけて大気の状態が不安定となり、局地的に激しい雨が降るでしょう。雨雲の発達の程度によっては警報級の大雨となるおそれがあります。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意してください。午後は九州・四国でも雨前線に伴う雨は九州にもかかりはじめています。午後は前線や前線上の低気圧の影響で、雨の範囲が広がりそうです。九州は午後は所々で雨が降るでしょう。四国や紀伊半島でも、夜になると雨の降る所がありそうです。明日(27日)は九州から関東にかけて雨が降り、南部沿岸ほど雨が降りやすいでしょう。
tenki.jp 2024/04/26 11:03
今日26日 北・東日本は季節外れの暑さ 東北は真夏日も 熱中症対策を
今日26日 北・東日本は季節外れの暑さ 東北は真夏日も 熱中症対策を
今日26日は、北・東日本を中心に季節外れの暑さになるでしょう。特に北日本は昨日25日より大幅に気温が上がり、東北では真夏日の所も。急に暑くなるので、熱中症には注意が必要です。札幌市26年ぶり4月2度目の夏日か 福島県は真夏日も 関東甲信も一段と暑い今日26日は、北・東日本では強い日差しが降り注ぎ、更に上空の暖気が強まるため、4月とは思えない暑さになるでしょう。予想最高気温は、札幌市で昨日25日より12℃も高い26℃と7月下旬並み。札幌市は今月15日にも25℃以上の「夏日」を記録しており、4月に2度目の「夏日」となると26年ぶりになります。このほか仙台市は7月上旬並みの25℃、福島県内では会津若松市や喜多方市などで30℃まで上がり、真夏日になる見込みです。また、関東甲信も昨日25日以上に暑く、東京都心は28℃、長野市は29℃の予想で、いずれも7月並みとなりそうです。暑さに慣れない時期の熱中症対策は?暑さに慣れない今の時期に熱中症を予防するためには、以下のポイントを心がけてください。①暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。②できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。③暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、感染症対策として換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。今の時期でも季節外れの暑さになる日は夏のつもりで対策をしましょう。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。西日本はすっきりせず 沖縄や奄美は大雨の恐れ今日26日は、西日本は前線や低気圧の影響で、すっきりしない天気になるでしょう。九州は南部を中心に夜にかけて雨が降りやすく、中国・四国も雲の多い一日となりそうです。近畿も日中は次第に雲が増えてくるでしょう。前線に近い沖縄や奄美では大雨になる恐れがあります。今朝は鹿児島県の与論島で1時間に30ミリを超える激しい雨を観測。日中はいったん雨が小康状態になりますが、夕方以降は再び活発な雨雲がかかる見込みです。明日27日午前6時までに予想される雨量は、多い所で、沖縄本島と先島諸島で100ミリとなっています。土砂災害や低い土地の浸水などに十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/04/26 06:11
GW天気 初日は広く雨 28日は夏日・真夏日急増 後半もかなりの高温 熱中症対策
GW天気 初日は広く雨 28日は夏日・真夏日急増 後半もかなりの高温 熱中症対策
ゴールデンウィーク初日となる27日(土)は広い範囲で雨。その後、28日(日)は広く晴れて気温が急上昇。最高気温は25℃以上の夏日や30℃以上の真夏日が続出の可能性。4月29日~5月1日は雨の所が多く、雨具が手放せない日が続く。連休後半は再び気温急上昇。熱中症対策を。初日27日(土)は広く雨 局地的に雨強まる今週末からゴールデンウィークが始まります。連休初日の明後日27日(土)は、本州の南の海上に前線が停滞し、前線上を低気圧が次々と通過するでしょう。沖縄、九州から関東まで広く雨が降り、局地的に雨や風が強まりそうです。長距離を移動をされる方は、雨でも歩きやすい靴で、足元に十分ご注意ください。GW前半は 28日(日)が暑さピーク 夏日・真夏日が急増28日(日)は、西日本や東日本も天気は回復して、朝から晴れる所が多いでしょう。各地で気温がみるみる上がり、最高気温が25℃以上の夏日や、30℃以上の真夏日が続出します。ゴールデンウィークは前半と後半に2回暑さのピークがありますが、前半はこの28日(日)が暑さピークとなりそうです。真夏に比べると、空気自体はカラッとしていますが、気温がかなり上昇するうえに、まだ体が暑さに慣れていないため、熱中症にかかりやくなります。こまめに水分をとったり、エアコンを適度に使用したりするなど、できるだけ暑さを避けてお過ごしください。30日(火)から5月1日(水)は、広い範囲で雨が降り、再び雨具が手放せないでしょう。この雨のタイミングで、暑さは一段落しそうです。北海道は1日は急に寒くなりますので、寒暖差にご注意ください。5月2日(木)には晴れる所が多くなりますが、関東は湿った空気の影響を受けて、曇りや雨となり、体感的には涼しく感じられそうです。3日(金)~5日(日)は晴れて暑い「かなりの高温」予想も GW最終日は広く雨か5月3日(金)から5日(日)にかけて、広く晴れの天気が続くでしょう。ここでまた気温が急上昇します。特に4日(土)は広い範囲で気温が上がり、夏日になる所が多く、真夏日になる所も出てくるでしょう。今日25日(木)、気象庁は沖縄・奄美、九州~東北にかけての広い範囲を対象に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。沖縄・奄美と九州南部は5月1日(水)頃から、九州北部と中国、四国、近畿、東海、関東甲信、東北は5月4日(土)頃から、この時期としては「かなりの高温」となる見込みです。連休後半から再び暑さに注意、警戒をしてください。ゴールデンウィーク最終日となる6日(月)は、九州から東北まで雨が降る見込みです。まだ先の予報で、雨の降る日やタイミングにはブレが生じます。最新の情報をこまめにご確認ください。
tenki.jp 2024/04/25 17:10
北海道の1か月予報 気温は高めで、夏の暑さとなる日も 体調管理に注意
北海道の1か月予報 気温は高めで、夏の暑さとなる日も 体調管理に注意
向こう1か月の北海道は、暖かい空気に覆われやすいため、気温は平年より高くなるでしょう。なお、5月の紫外線は真冬の時期の5倍くらいの強さにもなるといわれています。これから大型連休を迎えることもあり、外出の際はしっかりと紫外線対策を心がけてください。1週目(4月27日~5月3日) 大型連休は外出日和が多くなりそう今日(25日)、札幌管区気象台から向こう1か月の見通しが発表されました。29日月曜日にかけては晴れ間や日差しの出る所が多く、大型連休のスタートの週末は広く外出日和となるでしょう。30日火曜日から1日水曜日にかけては、低気圧を含む気圧の谷の影響で、雨の降る所が多くなります。低気圧のコースによっては、太平洋側を中心に雨の量が増える恐れがあるため、最新の気象情報に注意してください。2日木曜日以降は晴れ間の出る日が多く、大型連休の後半はお花見などの行楽にもよい日和となりそうです。気温は平年並みか高く、特に29日月曜日ごろまでは初夏のような暑さとなる所もあるでしょう。調節しやすい服装での外出がおすすめです。30日火曜日からはいったん平年並みかやや低めとなり、暑さは落ち着く見込みです。2週目(5月4日~10日) 高めの気温が続き、夏のような陽気も高気圧と低気圧が交互に通り、天気は数日の周期で変わるでしょう。大型連休の最後の週末は晴れ間の出る所が多く、お花見や行楽など外出にもよさそうです。北海道には暖かく湿った空気が流れ込みやすいため、日本海側と太平洋側の気温は平年より高く、オホーツク海側も平年並みか高いでしょう。なお、晴れて気温が高く、空気が乾燥する日は花粉が飛びやすくなります。加えて風も強いとさらに飛びやすくなるため、このような気象条件に当てはまる日は、特に花粉への対策をしっかりと行うようにしてください。3~4週目(5月11日~24日) 紫外線には注意!引き続き、天気は数日の周期で変わる予想となっています。5月の晴れた日の紫外線は、真冬の時期の5倍くらいの強さにもなるといわれています。夏本番ではないから、北海道だからといって油断せず、日焼け止めクリームや日傘などによる対策を心がけてください。なお、曇っていても快晴の6割くらいの紫外線量となるため、太陽が出ていなくても対策は怠らない方がよさそうです。なお、一時的に寒気の影響を受ける可能性があるため、日本海側とオホーツク海側の気温は平年並みの見込みとなっています。一方、太平洋側は平年並みか高く経過するでしょう。5月前半と比べると、急に寒さが戻るような日があったりと、気温変化が大きくなる可能性があります。日々の寒暖差などで体調を崩さないよう注意してください。
tenki.jp 2024/04/25 16:09
今日25日 お帰り時間の傘予報 東北の日本海側や北海道で傘必要
今日25日 お帰り時間の傘予報 東北の日本海側や北海道で傘必要
今日25日夜は東北の日本海側や北海道で雨が降るでしょう。風が強く、横殴りの雨になる所がありそうです。大きめで丈夫な傘やレインコートなどが役に立つでしょう。今日25日夜 傘が必要な所は?今日25日は、前線を伴った低気圧が三陸沖から北海道の東部へと進むでしょう。別の低気圧が日本海を北上する見通しです。お帰りの時間帯は九州から関東は高気圧に覆われて晴れるでしょう。東北の太平洋側も傘は必要なさそうです。一方、東北の日本海側と北海道は雨が降るでしょう。雨脚の強まる所がある見込みです。また、風が強まるため、傘が差しづらくなるでしょう。なるべく丈夫な傘をお持ち下さい。レインコートも役に立つでしょう。沖縄の先島諸島も局地的な雷雨がありそうです。傘をお持ちください。
tenki.jp 2024/04/25 06:50
今日25日 西・東日本は晴れて気温上昇 真夏日も 暑さ対策を 北日本は強雨に注意
今日25日 西・東日本は晴れて気温上昇 真夏日も 暑さ対策を 北日本は強雨に注意
今日25日は、九州から関東甲信、北陸はおおむね晴れて、日中は気温がグングン上がるでしょう。最高気温は昨日より高く、甲府市で真夏日(最高気温30℃以上)になりそうです。暑さ対策を。北海道は雨が降り、雨脚の強まる所もあるでしょう。九州~東北南部は日差し 東北北部や北海道は雨今日25日は、低気圧が三陸沖から北海道東部付近に進むでしょう。西から高気圧に覆われる見込みです。九州から近畿はおおむね晴れるでしょう。洗濯物も乾きそうです。東海や関東甲信、北陸は雨雲はほとんど抜けており、日中は日差しが届くでしょう。紫外線対策を心がけてください。東北南部も天気が回復に向かい、晴れ間がでますが、東北北部は昼頃まで雨が降るでしょう。北海道は夜にかけて断続的に雨が降り、東部を中心に雨脚の強まる所もありそうです。沖縄は雲が多く、雨や雷雨の所があるでしょう。気温が大幅アップ 真夏日の所も晴れるエリアでは日中は気温がグングン上がり、最高気温は、昨日より高くなる所が多いでしょう。特に、東海や関東甲信で気温が大幅にアップします。名古屋市は26℃と昨日より8℃も高く、汗ばむ陽気でしょう。東京都心は27℃と昨日より10℃も高く、6月並みの暑さになりそうです。静岡市や熊谷市も28℃と季節先取りの暑さ。甲府市では31℃まで上がって、今年初めて真夏日になるでしょう。体がまだ暑さに慣れていない時期です。急な暑さで体調を崩さないようご注意ください。暑くなる前から始めよう 熱中症予防熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。① 暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、感染症対策として換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/04/25 05:49
明日は関東甲信を中心に気温急上昇 30度以上の真夏日 ゴールデンウィーク暑さ注意
明日は関東甲信を中心に気温急上昇 30度以上の真夏日 ゴールデンウィーク暑さ注意
明日25日(木)は関東甲信を中心に気温が急上昇。甲府など内陸では最高気温が30℃以上の真夏日になる所もあるでしょう。ゴールデンウィークも25℃以上の夏日になる日が多く、暑さに注意が必要です。明日25日(木) 天気回復 関東甲信では30℃以上の真夏日の所も明日25日(木)は、西から高気圧に覆われてくるでしょう。東海や関東甲信~東北では朝まで雨の降る所がありますが、日中は晴れる所が多くなりそうです。気温は朝から高めで、日差しとともに気温がグングンと上がるでしょう。四国~関東甲信では最高気温が25℃以上の夏日になる所が多く、関東甲信の内陸では30℃以上の真夏日になる所もありそうです。甲府では31℃が予想されており、今年初めての真夏日になるでしょう(昨年2023年は5月17日でした)。関東甲信では、今日24日(水)との気温差が10℃以上になる所が多く、東海~中国、四国でも5℃くらい高くなる所があるでしょう。まだ身体が暑さに慣れていない時期です。さらに急に暑くなるため、体調管理に十分な注意が必要です。こまめな水分補給に加えて、汗をたくさんかいたら、塩分も適度にとりましょう。ゴールデンウィークは雨スタート明後日26日(金)も晴れますが、早くも西から天気は下り坂です。九州では午後は雨が降り出すでしょう。27日(土)からゴールデンウィークがスタートする方も大勢いらっしゃると思いますが、雨の降る所が多くなりそうです。前線が本州の南にのび、前線上を低気圧が通過する見込みです。沖縄や九州~関東甲信では雨が降り、雨脚が強まる所もありそうです。車でお出かけされる方は、見通しが悪くなることもありますので、いつも以上に安全運転でお願いします。東北は雲が多いですが、次第に晴れてきそうです。北海道は晴れて、行楽日和になりそうです。28日(日)は日差しが戻りますが、にわか雨の所がありそうです。屋外でのレジャーを予定されている方は、天気の急変にご注意ください。29日(月)昭和の日と30日(火)は晴れ間が出る所が多く、行楽日和が続くでしょう。ただ、九州では断続的に雨が降りそうです。5月1日(水)は前線や低気圧の影響で九州から東北の広い範囲で雨が降り、ザッと雨の降り方が強まる所があるでしょう。気温のアップダウンが激しい 服装選びに注意この先も、気温のアップダウンが激しいでしょう。明後日26日(金)は最高気温が25℃以上の夏日の所が多く、札幌など北海道でも夏日になる所があるでしょう。季節外れの暑さになりますので、こまめな水分補給を心がけてください。ゴールデンウィーク初日の27日(土)は雨の降る所が多いため、気温は急降下です。東京都心でも20℃くらいで、季節は逆戻りするでしょう。前日との気温差が大きくなりますので、服装選びにご注意ください。28日(日)は再び気温が急上昇。最高気温が25℃以上の夏日になる所が多く、内陸では30℃近くまで上がる所もあるでしょう。30日(火)にかけて暑さが続きますので、体調を崩さないよう、お気をつけください。ゴールデンウィーク後半 天気急変と暑さに注意5月2日(木)~6日(月)振替休日は晴れる日が多くなりますが、晴れる日もにわか雨の所があるでしょう。屋外のレジャーでは、空模様の変化にお気をつけください。5月2日(木)は暑さがいったん落ち着きますが、3日(金)憲法記念日から再び暑さが戻りそうです。無理のないよう、お過ごしください。ゴールデンウィークは日ごとの気温の変化が大きくなります。旅行などでお出かけを予定される方は、地域ごとの天気や気温をこまめにチェックをして、快適に過ごせるように、温度調整しやすい服装を準備しておくようにしましょう。
tenki.jp 2024/04/24 17:25
今日24日 お帰り時間の傘予報 本州の広範囲で雨 関東の沿岸部では雷雨も
今日24日 お帰り時間の傘予報 本州の広範囲で雨 関東の沿岸部では雷雨も
今日24日(水)の夜は、本州の広い範囲で雨で、本降りの所も。関東の沿岸部は局地的に雷雨となりそう。北海道は南西部を中心に雨雲がかかり、沖縄も雨。低気圧に伴う雨雲 次第に東進今日24日(水)は、前線が日本の南に延びて、この前線上の低気圧が東よりに進みます。また、別の低気圧が日本海を北東へ進むでしょう。夜のお帰りの時間帯は、九州や四国の雨はほとんどやみますが、本州は広い範囲で雨が降るでしょう。特に、千葉県をはじめ関東の沿岸部は雨脚が強まり、大きめの傘やレインシューズなどが役に立ちそうです。局地的には、雷雨になるでしょう。北陸と東北も、本降りの雨になる所がありそうです。北海道は、南西部で雨となり、東部や北部の一部でも弱い雨が降るでしょう。沖縄は、午前に比べると雨の降り方が落ち着く見込みですが、それでも、多くの所で雨が続きそうです。
tenki.jp 2024/04/24 07:02
24日の関東は一日雨 雨脚強まる所も 最高気温20℃届かず空気ヒンヤリ
24日の関東は一日雨 雨脚強まる所も 最高気温20℃届かず空気ヒンヤリ
今日24日の関東地方は、一日を通して雨で傘が手放せないでしょう。所々で雨脚が強まったり風が強まったりしそうです。沿岸部では夕方から雷を伴う所もあるでしょう。最高気温は各地で20℃に届かず、空気がヒンヤリ感じられそうです。関東は一日雨 強い雨や雷雨の所も今日24日は、前線を伴った低気圧が東海道沖へ進む見込みです。関東地方は湿った空気の影響を受けるでしょう。関東地方は、一日を通して雨が降るでしょう。朝の通勤、通学の時間帯も広い範囲で雨が降り、雨脚が強まったり風が強まったりする所がありそうです。千葉県では夕方から雷を伴う所があるため、急な強い雨や落雷、突風に注意が必要です。お帰りの時間帯も雨の降り方にご注意ください。沿岸部では明日25日の未明から明け方まで雨の降る所がありますが、次第に広い範囲で晴れる見込みです。最高気温 各地で20℃に届かず今日の関東地方の各地の最高気温は、昨日23日よりも2℃から5℃も低くなるでしょう。東京や横浜、熊谷、水戸は17℃、前橋、宇都宮は16℃の予想です。3月下旬から4月上旬並みで、雨や曇りで日差しはないため、空気はヒンヤリと感じられるでしょう。東京は3日連続で20℃に届かない見込みです。今日24日もジャケットなど上着を羽織ってお出かけください。
tenki.jp 2024/04/24 06:37
24日 東海や関東などへ雨の範囲が広がる 雨風強まる所も
24日 東海や関東などへ雨の範囲が広がる 雨風強まる所も
今日24日は、次第に雨の範囲が西から東へ広がるでしょう。沖縄や九州などでは雷を伴って強く降ったり、激しく降ったりする所も。東海や関東は一日雨で、雨風が強まる所もありそうです。東北も昼頃から、北海道も夜は雨の降る所があるでしょう。今日の各地の天気 沖縄や四国など局地的に激しい雨や雷雨今日24日は前線を伴った低気圧が本州の南岸を東北東へ進むでしょう。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になりそうです。沖縄本島地方では今朝(24日)未明に、1時間に40ミリ以上の激しい雨の降った所があります。この後も沖縄本島地方や先島諸島では雨が降りやすいでしょう。特に沖縄本島地方では昼頃までは局地的に雷を伴って激しく降る見込みです。先島諸島では朝に非常に激しく降る所がありそうです。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。九州は昼頃まで雨や雷雨の所があるでしょう。次第に天気が回復して、午後は晴れる所が多くなりそうです。中国、四国、近畿は雨が降ったりやんだりで、太平洋側沿岸部では雷を伴って強く降る所がありそうです。東海や関東甲信も次第に広い範囲で雨が降るでしょう。朝の通勤、通学の時間帯は傘が手放せないでしょう。雨脚が強まったり、沿岸部では風が強まったりするため、大きめのしっかりした傘でお出かけください。関東の沿岸部では夕方から雷を伴う所がありそうです。落雷や突風にご注意ください。北陸は朝晩を中心に雨が降りやすいでしょう。東北も昼頃から雨が降り出す見込みです。北海道も夜は南西部を中心に雨が降るでしょう。次第に風が強まりそうです。今日の最高気温今日24日の最高気温は、沖縄や九州、四国は平年並みか平年より高いでしょう。沖縄は昨日23日より3℃低いですが、25℃と、平年並みでしょう。鹿児島は24℃と5月上旬並みの予想です。鹿児島など天気が回復して日差しが出てくると、汗ばむくらいになりそうです。高知は22℃、広島は23℃の予想です。一方で、近畿、東海、関東甲信は平年を下回り、3月下旬から4月上旬並みになりそうです。東京は20℃に届かず、17℃の予想です。4月上旬並みでヒンヤリするでしょう。北陸は平年並みか平年より高く、金沢や新潟は20℃以上となりそうです。東北や北海道は平年並みか平年より低いでしょう。札幌は昨日23日より5℃も低く12℃の予想です。雨でヒンヤリと感じられる所が多いですので、上着を羽織るなど暖かくしてお出かけください。
tenki.jp 2024/04/24 05:35
明日24日にかけて広く雨 四国や東海など大雨の恐れ 関東も朝から本降り
明日24日にかけて広く雨 四国や東海など大雨の恐れ 関東も朝から本降り
今日23日は、西日本の太平洋側は広く雨で、局地的に強い雨や激しい雨。今夜は東海も広く雨で、明日24日朝には関東も本降りの雨に。沖縄や四国~東海では明日24日にかけて「警報級大雨」となる恐れも。特に、地震の揺れの強かった所は、土砂災害に注意、警戒を。沖縄で激しい雨や強い雨 九州・四国で雨脚強まる今日23日(火)は、本州の太平洋側に前線が延び、前線上の低気圧が九州南部を東へ進んでいます。前線や低気圧付近では大気の状態が非常に不安定で、沖縄では所々で激しい雨を観測しました。また、九州南部や四国では、局地的にどしゃ降りの雨やザーザー降りの雨が降っています。明日24日にかけて四国・東海など「警報級大雨」の恐れ 関東も本降り明日24日(水)にかけては更に雨の範囲が東に広がるでしょう。沖縄や九州南部、四国では明日24日(水)にかけて、断続的に雨雲がかかり続け、雷を伴ったり、激しく降る所があるでしょう。雨量が多くなり大雨となる恐れがあります。局地的に積乱雲が発達するため、落雷や竜巻などの激しい突風にもご注意ください。また、東海も今夜にかけて雨が次第に強まり、局地的に雨量が増えるでしょう。大雨警報が発表される可能性について、気象庁は「中」「高」と2段階で発表をしており、明日24日(水)にかけては、沖縄県と愛媛県、徳島県、和歌山県、三重県、愛知県は大雨警報が発表される可能性が「中」程度あると予想されています。発達した雨雲がかかり続けた場合には「大雨警報」が発表される可能性があります。特に、地震の揺れが大きかった愛媛県では、土砂災害に注意、警戒をしてください。また、関東は今日23日(火)は所々で弱い雨が中心となりますが、明日24日(水)未明には広く雨で、朝の通勤通学時間帯は本降りの雨になるでしょう。午後も断続的に雨が降り、沿岸部では風も強まるため、大きめの傘やレインコートが活躍しそうです。大雨が発生 とるべき対応は実際に大雨が発生したら、適切な対応ができるよう、事前に確認しておくことが大切です。安全を確保するために以下の点に注意してください。① 河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。② 運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。③ 山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。④ 地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。⑤ 上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。
tenki.jp 2024/04/23 12:57
東海地方 今夜から広く雨 明日24日も雨の一日 三重県南部で雨量が多くなる
東海地方 今夜から広く雨 明日24日も雨の一日 三重県南部で雨量が多くなる
今日23日11時40分現在、三重県南部を中心に雨が降り続いています。今夜から広く雨で、明日24日にかけて雨の降りやすい天気が続く見込みです。三重県南部では雨量が多くなるため、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意してください。今夜から広く雨本州の南海上には前線が延び、明日24日は前線上の低気圧が東海地方の沿岸を通過する見込みです。今日23日の日中は、三重県南部では本降りの雨で、大きめの傘が役立つでしょう。その他の地域は雲が多く、時々弱い雨が降る見込みです。今夜は雨の範囲は広がり、今夜遅くには静岡県にも広く雨雲がかかるでしょう。帰りが遅くなる方は、傘を持ってお出掛けください。明日24日の夜にかけて、広い範囲で雨が続く見込みです。特に、今夜以降は三重県南部を中心に短い時間に強く降る雨に注意が必要です。三重県南部で雨量が多くなる低気圧が近づく前から湿った東寄りの風が吹き付けて、三重県南部は発達した雨雲がかかりやすいでしょう。上の図は、25日(木)正午までの48時間予想積算雨量ですが、主に、明日24日の夜にかけての雨量を示しています。三重県南部では100mm以上の大雨となるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。土砂災害の前兆現象に注意する土砂災害の前兆現象は以下の通りです。注意してあたりを観察しましょう。・豪雨や長雨が続いている・川が濁ったり、木が流れたり、土臭いにおいがしたりする・降雨が続いているのに、川の水位が減少する・斜面(崖)から物音がする、石が落ちてくる、水が浸みだす・地面に亀裂や段差が生じる、木が傾いたり、地面が揺れたりする・地鳴りがする・いつもと違うことが起きる短い周期で天気変化 25日(木)は晴れ間が戻り汗ばむ陽気25日(木)は久しぶりの晴れ間が期待できそうです。雨雲は東海地方から遠ざかるため、朝からよく晴れるでしょう。気温もぐんと上がり、最高気温25℃以上の夏日が続出、静岡では29℃予想など各地で汗ばむ陽気となりそうです。明日24日との気温変化が大きくなるため、寒暖差で体調を崩さないよう気をつけてください。晴れの天気は長続きせず、その後は短い周期で天気が変わる見込みです。ゴールデンウイーク初日となる27日(土)は、前線や低気圧の影響で雨が降るでしょう。29日(月):昭和の日も広く雨が降りそうです。日差しが届く日は暑さ対策と紫外線対策も忘れずに行いましょう。
tenki.jp 2024/04/23 11:49
関東 今日23日は一部でにわか雨 明日は朝の通勤時から本降り 帰宅時は強雨も
関東 今日23日は一部でにわか雨 明日は朝の通勤時から本降り 帰宅時は強雨も
関東地方は、今日23日は雲が広がりやすく、にわか雨の所がありそうです。明日24日は朝から広く雨で、本降りの雨になるでしょう。日中も雨が降り続き、夜は雨脚の強まる所もありそうです。今日23日 にわか雨あり今日23日は、関東地方に湿った空気が流れ込んでくるでしょう。雲が広がりやすく、夕方以降は所々に雨雲がかかりそうです。夜の帰宅時間帯も雨の降る所があるでしょう。今日いっぱいは雨脚が強まることはありませんが、折りたたみ傘があると良さそうです。最高気温は20℃くらいで、平年並みかやや低いでしょう。明日24日 広く本降りの雨明日24日は前線上の低気圧が本州の南岸沿いを進むでしょう。関東地方も朝から広く雨雲がかかり、朝の通勤・通学時間帯は本降りの雨になりそうです。日中も雨が降り続き、夜は沿岸部を中心に雨脚の強まる所もあるでしょう。外出の際は大きめの傘があると良さそうです。日中もあまり気温が上がらず、最高気温は17℃くらいとなるでしょう。平年を下回り、薄着では少しヒンヤリと感じられそうです。春物の上着があると良いでしょう。
tenki.jp 2024/04/23 09:44
今日23日は西日本を中心に雨や雷雨 太平洋側で激しい雨 明日は雨エリア東へ拡大
今日23日は西日本を中心に雨や雷雨 太平洋側で激しい雨 明日は雨エリア東へ拡大
今日23日は前線の影響で九州から近畿は断続的に雨。太平洋側では雷を伴って激しい雨の降る所があるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に注意。明日24日は雨エリアが東へ拡大し、関東も本降りの雨となりそうです。今日23日 西日本を中心に雨 太平洋側で激しい雨の所も今日23日は、前線が西日本の南に延び、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。大気の状態が非常に不安定になり、午前5時現在、沖縄や九州南部には活発な雨雲や雷雲がかかっています。このあとも沖縄や九州南部は断続的に雨が降り、午前中は雷を伴ってバケツをひっくり返したような激しい雨の降る所があるでしょう。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風に十分注意してください。四国も雨や雷雨で、午後は局地的に激しく降りそうです。17日の豊後水道の地震で揺れの大きかった地域では、地震前と比べて、土砂災害が起こりやすくなっています。危険な斜面には近づかないようにしてください。九州北部や中国地方、近畿、東海も雨が降ったりやんだりで、紀伊半島では激しい雨や雷雨の所もありそうです。関東や北陸、東北南部は雲が多く、朝晩を中心に所々で雨が降るでしょう。雨具があると安心です。東北北部や北海道はおおむね晴れる見込みです。明日24日は雨エリアが東や北へ拡大明日24日は前線上に低気圧が発生し、本州の南岸沿いを東へ進むでしょう。沖縄は雨が降ったりやんだりしそうです。九州は明け方まで、中国地方は昼頃まで雨や雷雨でしょう。四国は断続的に雨や雷雨で、明け方まで滝のような非常に激しい雨の降る所もありそうです。引き続き土砂災害に注意が必要です。近畿や東海、関東、北陸はまとまった雨雲がかかり、本降りの雨になるでしょう。大きめの傘があると良さそうです。東北も天気が下り坂。午後は次第に雨が降りそうです。北海道も夜は雨の降る所があるでしょう。激しい雨とは?激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫を引き起こす可能性がありますので、注意が必要です。
tenki.jp 2024/04/23 05:52
関東 ゴールデンウィークにかけて激しい寒暖差 25日以降は夏日続出 暑さ対策を
関東 ゴールデンウィークにかけて激しい寒暖差 25日以降は夏日続出 暑さ対策を
関東は、ゴールデンウィークにかけても日ごとの気温差が大きくなりそう。25日(木)以降は、最高気温25℃以上の夏日の所が多くなり、熱中症にご注意を。25日(木)の雨上がり 急に暑くなる関東は、来週にかけて寒暖差が大きく、体調管理に注意が必要です。特に気温の変化が大きいのが、24日(水)から25日(木)にかけて。ヒンヤリした体感から一転して、急に暑くなりそうです。今日22日(月)は雨上がりに気温が上がったものの、午後3時30分までの最高気温は、東京都心で18.1℃。昨日21日(日)より5℃ほど低くなりました。明日23日(火)は朝晩を中心に所々で雨が降り、日中の気温の上がり方は鈍いでしょう。最高気温は20℃に届くかどうかで、昼間も羽織る物がないとヒンヤリしそうです。24日(水)は低気圧や前線の影響で、雨が降ったりやんだり。沿岸部を中心に雨や風が強まる所があるでしょう。最高気温は17℃前後の所が多いですが、雨の影響で体感温度が低くなりそうです。25日(木)も雨が降りますが、最新の予想では朝までにやむ所が多い見込みです。天気回復後は、日差しで気温がグンと上がるでしょう。最高気温は25℃から27℃くらいの所が多く、少し動くと汗ばむほどの陽気です。26日(金)も晴れ間が出て、広く夏日の予想。内陸ほど朝晩と日中との気温差が大きくなるでしょう。ゴールデンウィーク前半 暑さ対策を今年のゴールデンウィークのスタートは、雨の降る所が多いでしょう。27日(土)は前線が沖縄付近から本州の南岸にのびて、前線上を低気圧が進む予想です。関東は南部を中心に雨が降り、日中の暑さはいったん収まるでしょう。28日(日)は日差しが戻り、29日(月)昭和の日は各地で晴れて、行楽日和となりそうです。ただ、暑さ対策が欠かせません。東京都心の最高気温は、28日(日)が26℃、29日(月)昭和の日は27℃と、夏日が続きそうです。前橋では28℃と、平年を大幅に上回るでしょう。熱中症 「注意」の日も上の図は、熱中症情報です。26日(金)と27日(日)、29日(月)昭和の日は、各地で「注意」となっています。「注意」は、激しい運動や重労働時には熱中症になる危険性があるとされています。熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給しましょう。また、体が暑さに慣れていない時期です。暑さ指数が高くなくても、日常生活の中でも熱中症にご注意ください。熱中症情報は、WBGT近似値から「危険」「厳重警戒」「警戒」「注意」「ほぼ安全」の5段階で表しています。WBGT(Wet-Bulb Globe Temperature、単位は℃)は、アメリカで開発された暑熱環境での熱ストレスを評価する指標で、乾球温度、自然換気状態での湿球温度、黒球温度から計算される値です。熱中症予防のポイント熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。① 暑くなり始めの頃から、暑さに備えて体づくりを行いましょう。「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体を暑さに慣れさせてください。② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。なお、感染症対策として換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。
tenki.jp 2024/04/22 16:17
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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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