主力での活躍はわずか2年…歴代FA選手の“移籍後”を検証した
今年のオフにフリーエージェント(以下FA)宣言をした選手は7人。野上亮磨投手(前西武)は巨人、増井浩俊投手(前日本ハム)はオリックス、大和内野手(前阪神)はDeNA、大野奨太捕手(前日本ハム)は中日にそれぞれ入団することが決まり、鶴岡慎也捕手(前ソフトバンク)は古巣の日本ハム入りが濃厚と言われている。そこで今回はFAで移籍した選手のその後の成績から、FAによる補強の効果について改めて検証してみたいと思う。
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12/16