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菊の姿見~皇室インサイト

菊の姿見~皇室インサイト

社会を映す鏡ともいわれる皇室。さまざまな角度から、その素顔や令和の時代の在り方について迫ります。深掘りしたニュース、コラムを集めました。
東京五輪、天皇陛下はJOCの「誤訳」をさり気なく訂正 開会宣言に垣間見えた元首の器
東京五輪、天皇陛下はJOCの「誤訳」をさり気なく訂正 開会宣言に垣間見えた元首の器 コロナ禍で国民に寄り添い、「祝う」を「記念」に変えたことで注目された天皇陛下の東京五輪の開会宣言。実は、気づく人はほとんどいなかったが、陛下はJOCの誤訳を、人目につかぬよう訂正していたのだ。平成の天皇陛下の侍従として、記者会見の英訳を担当していた多賀敏行元チュニジア大使が、令和の天皇が見せた「元首の器」を語る。
小室圭さんNYで就職も「解決金」手つかず 宮内庁長官にも見放された眞子さまとの結婚問題
小室圭さんNYで就職も「解決金」手つかず 宮内庁長官にも見放された眞子さまとの結婚問題 秋篠宮家の長女、眞子さま(29)との婚約が延期になっている小室圭さん(29)が、NYの法律事務所への就職の見通しが立ったと報じられた。一方で、母の佳代さんの元婚約者に提示した「解決金」に進展はなく。宮内庁も小室さん問題から一線を引いているという。
天皇陛下ワクチン接種未完了で五輪開幕 雅子さまは欠席の“おもてなし” 皇室の真意とは 
天皇陛下ワクチン接種未完了で五輪開幕 雅子さまは欠席の“おもてなし” 皇室の真意とは  コロナ禍で開幕する東京五輪。選手や大会関係者の感染が明らかになっている中で、天皇陛下は、新型コロナウイルスのワクチン1回だけの接種で、今夜23日の開会式に臨む。雅子さまは同席せずワクチン接種の有無も非公表。陛下が感染拡大を懸念していると長官が訴えていながら、チグハグぶりが目立つ。その真意はどこにあるのだろうか――。
「小室殿下」は無理でも、愛子さまのお相手は「さま」と呼びたい 日本人は正統派プリンセス好き
「小室殿下」は無理でも、愛子さまのお相手は「さま」と呼びたい 日本人は正統派プリンセス好き 安定的な皇位継承のあり方を議論する政府の有識者会議の議論が続いている。秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚問題の影響で、世の中には、女性・女系天皇、女性宮家創設に対して、以前よりも複雑な感情を抱くようになった人も多い。その一方で人気を集めているのが、今年12月に成年を迎え、本格的な公務デビューする愛子さまだ。人気の背景を、皇室ウォッチャーの辛酸なめ子さんが分析する。
眞子さまと小室さんを待ち受ける海外メディアの厳しい洗礼 「日本よりも幸せ」と本音を吐露した元内親王 
眞子さまと小室さんを待ち受ける海外メディアの厳しい洗礼 「日本よりも幸せ」と本音を吐露した元内親王  秋篠宮家の長女、眞子さまの婚約内定者の小室圭さん。小室さん親子が抱える金銭トラブルは、こう着状態だが、小室さんが7月にNY州の弁護士試験を受けることから、ふたりで海外に拠点を置く可能性もささやかれている。実は、結婚して海外で暮らした元内親王の例は、過去にもある。
「美智子さまの人生の終い方」を描く 87歳・皇室ジャーナリストの集大成
「美智子さまの人生の終い方」を描く 87歳・皇室ジャーナリストの集大成 60年以上、同い年の美智子さまを追いかけ、20冊あまり本を書いた。87歳となった今年、皇室ジャーナリストとして渡邉みどりさんは、集大成となる著作を発表した。『美智子さま いのちの旅─未来へ─』(講談社ビーシー/講談社 1650円・税込)。テーマは「終活」だ。

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