ヨシタケシンスケが語る絵本づくりの“ルール”とは 「大人が言いそうなことからできるだけ距離をとる」

AERAwithBaby

2023/03/28 11:00

 2013年のデビュー作品『りんごかもしれない』(ブロンズ新社)以来、子どもの目線でユニークかつ、哲学的な発想でさまざまなテーマを描く絵本作家、ヨシタケシンスケさん。最新刊の『ぼくはいったい どこにいるんだ』(同)では、頭の中や心の整理術として、絵や文字で「かいてみる」ことをすすめます。絵本作家として10年という節目の年、新刊にこめた思いやヨシタケさんの描く絵本づくりの「ルール」を聞きました。

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