小室さんとメーガン妃は「同類」 皇室と宮内庁が怯える“告白の日” (2/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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小室さんとメーガン妃は「同類」 皇室と宮内庁が怯える“告白の日”

眞子さまの婚約内定者の小室圭さん(c)朝日新聞社

眞子さまの婚約内定者の小室圭さん(c)朝日新聞社

 英王室はこれを禁じたことから目論見は外れたが、約15億円といわれるダイアナ元妃の遺産を持って英国を飛び出した。ふたりはすぐに、米国の動画配信サービスNetflixや、音楽ストリーミングサービスのSpotifyと番組制作への協力を含む契約を結んだ。成功報酬を入れると、300億円超と報じられた。

 一家は、米カリフォルニア州サンタバーバラに16億円の豪邸を購入。ヘンリー王子もメーガン妃も、英王室の公務から完全に引退し、主要メンバーである「シニアロイヤル」からは外れている。それでもまだ、王室の公式ウェブサイトに掲載されており、一員には違いない。

 ロイヤルの立場を利用した生々しい稼ぎ方は、王室を持たない米国はともかく、自国の王室を敬愛する人々には、嫌悪感を持って受け止められてしまうのだ。

 小室さんもまた、「ロイヤルブランドを利用した」と批判された経験がある。思い起こされるのは2018年、米フォーダム大学ロースクールへの入学時の出来事だ。

「プリンセス・マコのフィアンセであるコムロケイが入学する」

 大学はこんな文章を記載したうえ、小室さんは返済不要の授業料免除の奨学金を獲得した。本人の申告や承諾なしに、フィアンセとしてHPに掲載されることは、まずないはずだ。

 実際、秋篠宮家の知人は、小室さんが留学に出発する少し前に、こんな不安を漏らしていた。

「両殿下は、眞子さまが皇族であるという立場が利用されるのではないか、と心配なさっていました」

 周囲が不安を抱く理由のひとつは、メーガン妃と小室さんに共通する“能力”だろう。お金との距離感を含めて、社会で生き抜き「上」のステージにはい上がるための戦略に長け過ぎた点だ。国民が王室や皇室に、理想や敬愛を求める現代において、彼らの能力はロイヤルでは異質なものとして映ってしまう。

 小室さんは、留学先で勉学にまい進した。

 米国の法律専門誌である『NY Business Law Journal』に、論文が二回掲載され、NY州弁護士会のコンペでは、論文が2位に選ばれるという実績を残した。論文に選んだ題材のひとつは、「社会的企業のためのクラウドファンディング法改正の可能性への課題と示唆」。金融とビジネスの中心地NYにふさわしい内容だ。


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