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アラフォーで活躍の選手も多数! 結果的に「谷間の世代」は最も頑張った年代?

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C大阪の大久保嘉人 (c)朝日新聞社

C大阪の大久保嘉人 (c)朝日新聞社

 今年のJリーグではC大阪のベテラン大久保嘉人(38)が年齢を感じさせないプレーを見せて話題となったが、かつては「谷間」と呼ばれる世代の選手だったことを覚えているだろうか。

 最近はめっきりその言葉を聞くことも少なくなったが、かつての日本サッカー界では、1979年・1980年生まれの選手たちを「黄金世代」と呼ぶのに合わせて、その下の世代である1981年&1982年生まれの選手たちを「谷間の世代」と呼んだ。

「黄金世代」はU-17世界選手権に出場した後、1999年ワールドユース(現U-20W杯)で史上最高成績となる準優勝を果たし、2000年シドニー五輪では32年ぶりに決勝トーナメントに進出して日本サッカーの希望になった。一方、この世代はU-17世界選手権の出場権を逃し、2001年ワールドユースではグループD(アンゴラ、チェコ、オーストラリア、日本)を1勝2敗の最下位で敗退するなど、結果を残せなかった。

 ここで「谷間の世代」と言われ始めると、2004年のアテネ五輪でもグループB(パラグアイ、イタリア、ガーナ、日本)を1勝2敗の最下位で敗退。その成績に加えて選手個々を見ても、小野伸二、高原直泰、稲本潤一、中田浩二、本山雅志、小笠原満男、遠藤保仁などスター性のある個性派揃いだった「黄金世代」に比べて見劣りし、“不作”だとされた。


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