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巨人選手のヒゲもOKか…球界は“見た目”の自由度をもっと高めるべき?

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巨人に移籍後もトレードマークのヒゲを剃らなかった屋鋪要 (c)朝日新聞社

巨人に移籍後もトレードマークのヒゲを剃らなかった屋鋪要 (c)朝日新聞社

 桑田真澄が古巣巨人の一軍投手チーフコーチ補佐に就任し、野球ファンから大きな注目が集まっている。

【写真】来季ブレイクしそうな巨人の若手投手はこの選手!

 野球好きとしても有名な芸人・有吉弘行も、桑田の巨人復帰に関心を寄せる一人。自身がパーソナリティを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列/1月17日放送)では、桑田の息子でタレントのMattの教育方針に触れつつ、選手への指導方法などが変化していくのではないかと予想した。

 また、面白おかしく語っている部分もあったが、その中で野球界の“見た目”に対する認識についても、今後変化していっても良いのではと持論を述べている。

「オシャレな選手も増えた。野球選手といえばパンチパーマに金のネックレスという時代もあった。最近はファッション誌顔負けの服装も見かける。またガタイが良い野球型ではなくモデル型のスマート体型も増えた。世間の流れに応じファンが野球選手に求めるものも多様化する中、『見た目』も重要な要素になっている。編集企画会議では、取り上げてみたい野球選手名が必ず出ますね」(男性ファッション誌編集者)

 確かに、最近の野球選手はカッコ良くなった印象がある。芸能人顔負けのルックスを誇り、女性人気が高い者も多い。ユニフォーム姿だけでなく、私服姿中心のグラビア特集を組む雑誌もある。球団公式SNSなどでプライベートをリポートするのは、今では当たり前にもなった。

「最もプッシュされているのはロッテ・藤原恭大。端正な顔立ちとモデル顔負けのスタイル。1年目から『球団の顔』として強烈におされた。SNSなどでは連日、私服姿が公開され、ファンを喜ばせた。一部ではプレーへの支障を心配する声もあったが、昨年後半からは一軍でも結果を出し始めた。このまま順調に成長すれば球界を代表するスターになれる。球団広報の売り出し方がうまくいっている」(ロッテ担当記者)

 多くの娯楽が溢れ、ネットなどを通じて情報が氾濫する。少し前までのように、野球が絶対の時代ではなくなった。球界は時代に即した形に変化、進歩する必要性に迫られている。選手の売り込み方(=露出方法)は、最も大事な部分。ステレオタイプの野球選手が受け入れられるのは、高年齢層のみ。これからの野球界を支えてくれる若者や女性に対してのアプローチ方法を考える時期に来ている。


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