「左足に変な模様ができました」と受診した患者 皮膚科医の迷推理は?

現役皮膚科医がつづる “患者さんと一緒に考えたいこと、伝えたいこと”

病気

2020/02/14 07:00

 テレビの医療ドラマでは、主人公の医師が患者の病気を突き止めていくシーンがよく描かれます。原因となる病気を的中させて治療がうまくいく……という流れが多いようですが、実際の診療はどうなのでしょうか? 『心にしみる皮膚の話』の著者で、京都大学医学部特定准教授の大塚篤司医師が、自身の経験をもとに語ります。

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