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紅白落選でツッコミ芸 “才能の塊”岡崎体育とは何者か?

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藤原三星dot.
業界内評価も高い岡崎体育 (C)朝日新聞社

業界内評価も高い岡崎体育 (C)朝日新聞社

「アーティストぽくない」風貌とセンス抜群の独創的な楽曲でファン層を拡大し続けるシンガーソングライターの岡崎体育(30)。アーティストとしては6月にさいたまスーパーアリーナで1万8000人の集客に成功するなど高い評価を得ながら、最近では俳優としての活躍も目覚ましい。

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 2018年、NHK朝ドラ「まんぷく」で俳優デビューした岡崎は、続けて「これは経費で落ちません!」(NHK)や映画「麻雀放浪記2020」(白石和彌監督)にも出演。11月24日に放送されたスペシャルドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」(フジテレビ)でカツオの親友・中島役にも抜擢され、その怪演ぶりでも注目を集めている。

 地元の京都で作り上げた自身の楽曲を“盆地テクノ”と標榜し、アーティストとして熱い注目を集める彼が、なぜいま俳優としても人気なのか? 音楽情報誌の編集者は次のように分析する。

「岡崎さんは独創的で唯一無二のアーティスト。器用にいろんなタイアップ曲もつくり、業界からはかなり重宝されている才人です。先日のさいたまスーパーアリーナ公演を成功させてはいますが、スタジアムモードだと倍の3万6000人以上入るため、本人からしてももっと“売れたい”という思いはきっとあるはず。音楽の才能は疑う余地のないほど存分にあると思いますが、それに加えて“愛くるしいぽっちゃりボディ”という見た目の面白さから役者のオファーも殺到しているのではないでしょうか。サントリーのBOSSの公式サイトにある『サボレボリューション』のミュージカル俳優ぶりは、往年の植木等に匹敵するほどの軽やかさ。立て続けにNHKドラマに出演したことで、全国に顔が知られるきっかけとしては十分です」

 岡崎はツイッターで今年の紅白への意気込みをアピールするも結局は落選。「出られへんのかーい!!!」と嘆いていたが、CDが売れないこの時代に、俳優業をきっかけに顔を広く売り、紅白に出場できるほどの全国区の人気につなげたい、という思いがあるのかもしれない。


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