渋野日向子は「なる早」で米ツアーに参戦すべし! 「行ける時に行く」が得策だ (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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渋野日向子は「なる早」で米ツアーに参戦すべし! 「行ける時に行く」が得策だ

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渋野日向子が米ツアーで戦うベストのタイミングは? (c)朝日新聞社

渋野日向子が米ツアーで戦うベストのタイミングは? (c)朝日新聞社

 渋野日向子が、現地時間31日からスタートする米女子ツアーのスインギング・スカーツLPGA台湾選手権(台湾、美麗華ゴルフCC)に出場する。渋野の米ツアー参戦は、日本人2人目となる海外メジャー制覇の偉業を達成したAIG全英女子オープン以来。渋野はメジャー優勝で米ツアーメンバーとなる権利を得たものの、現在も行使はしておらず、今回は主催者推薦でのプレーとなる。

【渋野と同じ1998年生まれ、美貌が際立つ臼井麗香プロ】

 全英女子で優勝した後の渋野は、第50回デサントレディース東海クラシックで8打差を大逆転して国内3勝目をマーク。それ以外にもNEC軽井沢72ゴルフトーナメント3位タイ、ニトリレディスゴルフトーナメント単独5位などトップ10に4回入り、ここまで約1億1,741万円の賞金を獲得(27日現在)し賞金ランク2位と、ルーキーながら賞金女王を射程に捉えている。

 渋野の活躍によりツアー会場には多くのギャラリーが押し寄せる「シブコフィーバー」が巻き起こっているが、これは宮里藍が活躍した当時、社会現象にもなった「藍ちゃんフィーバー」を彷彿させるほど。現在女子ツアーは黄金世代が席巻しているが、渋野はその代表格として、もはやツアーになくてはならない存在となっている。

 そこで気になるのが、渋野がいつまで国内に留まるのかということ。全英女子優勝ですでに米ツアー行きの切符をつかんでいるが、米ツアー本格参戦のタイミングが注目される。

 メジャー制覇当時の渋野は、「英語が話せない」などと米ツアーには興味もないようだった。しかし、日本女子オープンで優勝した畑岡奈紗と一緒にラウンドし、畑岡のハイレベルなゴルフを間近で感じたせいか、最近は渡米への意欲を示す言葉を口にするなど気持ちに変化が生じたようだ。

 米女子ツアーの来季のメンバー登録期限は現地時間11月18日となっている。全英女子を制したことで同大会は今後10年間、そのほかのメジャーは5年間の出場権があるが、来季に関しては国内ツアーを拠点に戦うことを表明している。


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