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上野樹里13年ぶり月9主演で脱「のだめ」 結婚が天才女優を変えた

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藤原三星dot.
料理も上達? 上野樹里 (c)朝日新聞社

料理も上達? 上野樹里 (c)朝日新聞社

 かつて“天才女優“の名をほしいままにした上野樹里(33)が、7月8日スタートの「監察医 朝顔」(フジテレビ系)で、「のだめカンタービレ」以来約13年ぶりの「月9主演」が発表され、改めて彼女に注目が集まっている。

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 テレビ情報誌の編集者は次のように語る。

「2006年に放送され大ヒットした『のだめ~』は上野さんの連ドラ初主演作にして彼女の代表作。その後、09年には映画化され、前編が興行収入41億円、後篇が37億円と大ヒットとなりました。そんな彼女が月9に帰ってくるとあって、ドラマ好きな人々の間では『7月クール最大の目玉』と言われています」

 弱冠20歳で月9の主演を張り、映画まで大ヒットさせたことで一躍スターダムにのしあがった上野。その独創的な芝居から天才と称されてきたが、当時、彼女が「のだめ~」で主演を張るまでに秘められたエビソードがあったという。

「もともと10代の頃は小さい事務所に所属していて、オーディションばかり受けていたそうなんですが、03年オンエアの朝ドラ『てるてる家族』で主演の石原さとみさんの姉役で出演した際、父親役の岸谷五朗さんが上野さんの才能を見抜き、自身の所属事務所アミューズに『上野を移籍させるべき』と進言。しかし、上野さんは『自分をここまで育ててくれた事務所を裏切ることはできない』とこれを断ったと言います。結局、アミューズが上野さんの所属事務所ごと吸収合併することで彼女の“移籍”が実現したんです。移籍直後、初主演映画『スウィングガール』が興行収入20億円越えのヒットとなり、その2年後に『のだめ~』で大ブレイクしました」(前出の編集者)

 しかし、そんな天才女優に大きな壁が立ちはだかる。11年にNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」の主役に抜擢されたときだった。民放ドラマ制作スタッフは次のように語る。

「『のだめ~』以降も途切れることなくドラマに出演し、女優としてのキャリアを重ねてきた上野さんでしたが、大河初主演の『江~』では、さまざまな不運に見舞われたんです。同作はヒロインの江が本能寺の変やさまざまな歴史的局面になぜか居合わせるという不思議な作品でしたが、ファンタジー要素が強すぎて、ガチの歴史好きからはバッシングを受けました。また、同時期に『共演の先輩女優にタメグチ』『子役として出演していた芦田愛菜と不仲』など舞台裏のゴシップを書き立てられたりと散々な目に遭った。視聴率も低迷し、決して成功とはいえない仕上がりに。座長として作品を取りまとめられなかったという意味では、大河ドラマの主演が早すぎたのかもしれません」


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