「積み立てまくり」で貯蓄なし、結婚も趣味も犠牲にした45歳男性の本末転倒 (1/3) 〈ダイヤモンド・オンライン〉|AERA dot. (アエラドット)

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「積み立てまくり」で貯蓄なし、結婚も趣味も犠牲にした45歳男性の本末転倒

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1200万円あっても借金をしなければならないといった、本末転倒な事態に…?(※写真はイメージ)

1200万円あっても借金をしなければならないといった、本末転倒な事態に…?(※写真はイメージ)

●確定拠出年金からつみたてNISAまで 将来不安から積み立てまくり

 お金を貯める目的として、「教育資金や老後資金を貯めたい」という人は多いでしょう。ただ、将来を心配するがあまりに、今の生活に支障を来すほど貯めることにまい進してしまう人も少なくありません。

 将来に向けてお金を貯めることは決して悪いことではありませんが、今の生活とのバランスが重要。それを意識せずに、やり過ぎると大変なことになってしまいます。

 会社員で独身のIさん(45歳)は老後が心配で、若い頃からお金を貯めてきました。ですが、なぜか今、手元に自由に使えるお金がありません。

 そんなIさんが、家計相談にやってきました。その理由は、「このままいくと、老後は独り身かもしれない。そう思って、いろいろな積み立てをしているのですが、すぐに使える貯蓄がないんです」ということでした。

 話を聞いてみると、Iさんは将来に向けていくつかの方法で積み立てをしていました。

 まず最初に始めたのが、会社の企業型確定拠出年金(DC)。手数料を会社が負担してくれることに加えて非課税で運用でき、受取時も税金が控除される。しかも60歳まで引き出せないので、「確実な老後資金」になると考えたからでした。


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