安井孝之

1957年生まれ。日経ビジネス記者を経て88年朝日新聞社に入社。東京、大阪の経済部で経済記事を書き、2005年に企業経営・経済政策担当の編集委員。17年に朝日新聞社を退職、Gemba Lab株式会社を設立。著書に『これからの優良企業』(PHP研究所)などがある。

  • 日産ゴーン事件とイトマン、堀江貴文に共通する人間の性とは?【平成経済事件史】

    日産ゴーン事件とイトマン、堀江貴文に共通する人間の性とは?【平成経済事件史】

     平成の世の始まりはバブル経済の絶頂期だった。一見きらびやかな幕開けだったが、バブル経済の崩壊で一転。「失われた10年」、「20年」を経て、日本が凋落していく時代が平成だった。この30年の日本経済を、

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  • 竹中平蔵氏らライザップ経営諮問委員会解散へ 結果にコミットできず

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     株価下落が止まらないトレーニングジム大手RIZAP(ライザップ)グループ。その経営指南役だった経営諮問委員会が12月末にいったん解散する。広告では多数の有名タレントを起用し、「結果にコミット」を切り

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  • ゴーン氏逮捕、解任でも結局、日産は刑事責任を取らざるを得ない

    ゴーン氏逮捕、解任でも結局、日産は刑事責任を取らざるを得ない

     日産自動車を再生させたカリスマ経営者、カルロス・ゴーン容疑者(日産自動車会長)が金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)で逮捕され、その評価は暗転した。「絶対権力は絶対に腐敗する」(歴史学者ア

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  • 先が見えない時代に生きる経営者に必要なものは? 教養、そしてネガティブ・ケイパビリティ?

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     2018年の世界経済は混迷を深めている。米中貿易摩擦が激しくなり、超大国がぶつかり合う。中東最大の産油国でAIなどの最先端企業に多額の出資をしているサウジアラビア政府の記者殺害疑惑も浮上した。またA

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  • 成長の種を見逃す日本企業 山形で誕生した「帝人」に学べ

    成長の種を見逃す日本企業 山形で誕生した「帝人」に学べ

     大手繊維メーカーの帝人は9月末、創立100周年の記念イベントを山形県米沢市で開いた。帝人といえば本社は大阪市にあり、かつては繊維産業で栄えた大阪を地盤にした会社だと思われがちだが、そのルーツは米沢に

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  • 豊田章男×孫正義で何が生まれるのか?サラリーマン経営者の時代の終わりか

    豊田章男×孫正義で何が生まれるのか?サラリーマン経営者の時代の終わりか

     トヨタ自動車とソフトバンクの合弁会社設立のニュースを聞いて、多くのビジネスパーソンは驚いたに違いない。モノづくりを愚直に続けてきたトヨタと時代の変化を巧みに見出し、次々と業態を変えてきたソフトバンク

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  • ブラックアウトでもわかった「選択と集中」は時代遅れで危険な戦略という事実

    ブラックアウトでもわかった「選択と集中」は時代遅れで危険な戦略という事実

     北海道全域で起きた大規模停電、ブラックアウトは日本で初めての事態だった。その原因の特定は9月21日から始まった第三者委員会の議論を待つとしても、大きな要因が苫東厚真発電所への過度な依存にあったことは

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  • 霞ヶ関が掟破りの障害者雇用“水増し” 経団連は安倍政権に活をいれるべき

    霞ヶ関が掟破りの障害者雇用“水増し” 経団連は安倍政権に活をいれるべき

     世の中予想もしないことが起きるものだ。森友学園問題では財務省幹部による公文書の改竄が行われ、中央官庁が集まる霞が関の27機関が法律で定められている障害者雇用の数を水増ししていた。法律を守るのが必須条

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  • 「寵児」イーロン・マスクの挫折 市場は常に正しいのか

    「寵児」イーロン・マスクの挫折 市場は常に正しいのか

     電気自動車(EV)メーカーの米テスラは2010年に米ナスダック市場に上場して以来、最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏が宇宙、EVなど新技術の未来を語り、資本市場から資金調達しては事業を拡大

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  • ダメ会社だったスカイマークが定時運航でJAL、ANA抑えトップになった理由

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     2015年に民事再生法を適用し、経営破綻した航空会社、スカイマークが急速に経営を改善している。国土交通省が7月31日に発表した2017年度(17年4月~18年3月)の国内航空会社の定時運航率(出発予

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