稀代の食いしん坊は編集長になった今も「大石勝太」のペンネームで、多数の記事を執筆している(撮影/植田真紗美)
編集部は総勢12人。毎号、30人以上のライター、カメラマンが誌面作りに参画。数週間の間に、掲載する数十軒ものお店の試食を繰り返す。売り上げ部数を決める特集のテーマと表紙写真は植野自身が決める(撮影/植田真紗美)