コックコートは着ない。ファッションブランド「アツシ ナカシマ」のエプロンがトレードマークだ(撮影/岡田晃奈)
厨房のスタッフは女性3人。庄司は料理、接客、掃除すべてを担当し、表と裏双方に立つ。海外出張時は店を閉めてスタッフも連れていく。「お客さんのためにも、お金のためにも、高いモチベーションを持ってもらいたいし、将来のために勉強してもらいたいから」(撮影/岡田晃奈)
素の自分と、仕事モードの「エテ子」の二つの人格を使い分けているという。「今は、ほぼ『エテ子』で占められています。公私の『私』の時間ができても、すべて店のことに使いたい。店と関係ないことをしたくない」(撮影/岡田晃奈)