ピエール=オーギュスト・ルノワール《すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢》1876年/石橋財団アーティゾン美術館蔵。万人を魅了する少女の愛らしさ。〝肖像画家〟ルノワールの面目躍如たる作品。→石橋財団コレクション選 特集コーナー展示「印象派の女性画家たち」(~10月25日)
【アーティゾン美術館】館内はバリアフリーとなっており、高齢者も落ち着いて鑑賞できる
フィンセント・ファン・ゴッホ《ひまわり》1888年/SOMPO美術館蔵。アルル滞在時に描いた連作の一つで、アジアにあるのはこの作品だけ。→常設展示
【SOMPO美術館蔵】建物自体がアート、新宿の新ランドマークにふさわしい
【京都市京セラ美術館】地下部分にガラスのファサード「ガラス・リボン」をまとった本館(撮影・来田猛)/竹内栖鳳《絵になる最初》1913年/京都市美術館蔵(重要文化財)。インパクトの強い絣の着物や、彩色に雲母を使った障子の柄が一層鮮やかに。→コレクションルーム秋期展示(~10月11日)